わたしは幼少期からずっと
「自分は何にも取り柄がない」と
思っていました(^^;
何となくは出来るけど
飛び抜けることはない中途半端な出来。
だからわたしには
「これは得意」
「これは上手に出来る」
というものが
何一つないんだと
ずっと思い込んでいました。
でも“取り柄”が何もない人など
存在はしません。
じゃあどうやったら
自分の取り柄や
自分の得意が見付かるか???
散々探しまくっていたわたし的
一番見付かった方法を
今日はご紹介したいと思います
( ˘ᵕ˘ )✧‧˚
* * *
自分の取り柄や
得意を見付ける方法…
それは
とにかくたくさん
新しいことをやってみる
こと!
習い事でも何でもOKです
✧٩( 'ᴗ' )و ✧
とにかく今までやってなかったことに
たくさんチャレンジしてみるのが◎
そしてそのやってみることを
純粋に楽しんでみてください!
なので興味があることが◎
そうすると
そこで関わった人たちが
あなたについて何かコメントをくれるはずです。
習い事なら先生が
あなたの良いところ
出来ていることを褒めてくれるはず✧‧˚
もしかすると
そこで知り合った人が
あなたについて素敵な一言をくれるかも!
そして
大事なのは
その一言を
けして聞き逃さないで
受け取ってください!
↑これが大事!!めっちゃ大事!!
きっとわたしのように
「自分に取り柄なんか何もないんだ」と
強く思い込んでいる場合、
誰かがくれた素敵な一言を
「いやいや!そんなことないです」と
受け取り否定してしまったり
ほんと「お世辞」だと思って疑わないんですよね。。笑
↑実体験
はたまた
もっと壮大な
胸を張って人に言えることや
仕事やお金になるようなことを求めてしまって
些細な一言では
「これが自分の良いところ」と
認識できなかったり…
1番になれなかったり仕事にならないような「得意」は得意とは言わないと思っていました。。笑
↑実体験
だけど
取り柄や特技は
とても小さな
些細なことの集合体です。
そして
その取り柄や特技は
これから磨いて活かして
何かの形にしていくものなんだと
わたしは思うのです。
* * *
「何者か」になりたかったわたしは
ずっと
わたしにしかできないこと
壮大な自分の存在意義を探していましたが
探しまくった結果思うのは
「何者でもない」自分に
価値があるんだなってことでした。
「自分には何にもない」のではなくて
些細な「出来る」「ある」を
自分が認めていなかったりするだけで
「当たり前に出来てること」って自分にとっては「当たり前」だから自分が一番それを評価できなかったりするんですよね。
みんな
良いところが
取り柄が
得意なことが
本当はたくさんあると
わたしは思います。
そして
誰かに誇れるような
仕事やお金になるようなことだけが
「取り柄」や「得意」と呼ぶのでは
けしてないのです。
* * *
家と会社や学校の往復だけでは
なかなか見付かりづらいから
新しい何かにチャレンジしてみたり
習い事をしてみたりして
新しい環境で
新しい人間関係の中で
関わる人の
素敵な一言を
聞き逃さず
受け取って
「おっ!自分ってそんなところあるんだ!」
と気付いて
認めてみてくださいね✧‧˚
その時見付けた
「取り柄」や「得意」は
あまりに些細なものに見えるかもしれないけど
そしてあまりの些細さにがっかりするかもしれないけど
↑実体験(笑)
たくさんの「取り柄」や「得意」の集合体が
他の誰でもない
他の誰も真似できない
価値ある自分自身です。
だからそれを「知る」きっかけになる
新しいことをやってみるってことが
「取り柄」「得意」を伸ばすための
第一歩だったりするのです。