水分補給をしましょう の3回目です。

そもそも、なんで水分補給なんてしないといけないの 汗がダラダラ雫 出たら、そのまま放っておいたらあかんの という疑問がわきます nani?*

人間の身体の中の60~80%は水分だと言われています。血液も水分ですしねういんく こんなにたくさんの水分があれば、少しくらい水分が減ったってそんなに影響ないんちゃうの と思ってしまいますが、人間の身体っていうのは、ほんとーに繊細に精密に作られていて、ほんのわずか、数%水分が減るだけでバランスを崩してしまいます。

まず、よくわかるところで、

・熱中症

・ドロドロ血になっての心筋梗塞、脳梗塞

これらはよく言われていることですね。
それ以外にも、膀胱炎便秘のリスクが高まります。胆石とか石が溜まりやすくなったり、それが出にくくなって痛みが出てくる。などなど…

こういったわかりやすい病気も怖いですが、これらはすべて体の中の水分量が減ったことによる、血液・体液の循環が悪くなったことで起こっていますよね。

考えみましょう
血液の循環が悪くなるということは…新陳代謝が低下するということです。なので、上にあげた以外の病気になる可能性も高くなるのです

そのうえ、血液循環が悪くなるということは脳に送られる酸素量も減るので、ぼ~っとしたり、集中力が続かなかったり、といった仕事の効率も下がってしまうのです

たかが汗、たかが水分ですが、あなどってはいけないのです