有難い
この言葉を私は
有ることが難い
と思っています。
つまり、
いつまでも有る事ではない
いつも有るのではない
人は失う事、無くなる事が怖かったりしますが、怖がらせようという言葉ではなく
当たり前にしない
事を気づかせてくれる言葉だと思ってます。
この身体、このいのち、隣にいるパートナーや友、我が子だってそうですし
今日体験できた様々な事柄、今日みた景色・・・
継続が前提でなくなった時に、一瞬一瞬を感じる事ができます。
心から湧いてくるもの
その時、人はその”感”の上に行動がのります。
当たり前に目の前にいる人との関係が継続前提でなければ、一緒に時を過ごす事ができた喜びはまるで違います。
形式だからと挨拶していたのが、本心からの行動となるように。
私たちの身体も同じで、いとおしく感じたりもします。
わたしという存在やいのちも同じく
大切にしようとおもえてきます。
私なんか・・・どうせ・・・
というような
自己欺瞞、自己犠牲、自己否定がどんなに自分いじめのようになっていたのか気づきます。
私がわたしに夢をみさせていいのですね
私が綺麗になりたいって思っていいのですね
等という言葉を聞く事もありました。
ひとは、もっと自分を、そしていのちを、大切な人を、あなたが観続けたいと思っている体験や景色を、愛せるよ
ありがとう・・・
有難い・・・
すっごく素敵なお花をいただきました。
甘くておいしい幸せチョコの満開の花です
ありがとうございました＾＾