食べるっていう事は、昔から言われているように”いただく”という事。
みーんな頭で分かっていたり、知っていたりします。
だからか、何を食べるか？と共にどう食べるか？が大事になるんでしょうね。
何を食べる？だけを考えると、体にいいから、とか、栄養だから、とかになるでしょうか。
どう食べるか？を考えると、みんなと楽しく、だったり、美味しいって胸が躍るような、なにか体内でわくような感覚があります。
きっと夫々にある”食べ方（頂き方）があると思います。
いのちを頂く事を感謝して頂く
〇〇さんのこだわり（想い）を頂く
〇〇さんの△△（例えば野菜）愛を頂く
とか・・・
大切な人との笑顔の時間
愛する人との交わり
とか・・・
どこか忘れそうになっちゃいますね。
こんな栄養があるから、体にいいからとだけすると、なんだか味わう事がなくなりしまいに味がなくなる
味わう事を忘れると、それはエネルギーになっていかないただのモノになってしまいエネルギーが摂り込めない。
そしてこんな食事が正しいとか、食事はこうでなければならないってすると、どこか窮屈。
窮屈になってしまえば、体は緊張し神経硬直で消化吸収も十分にできません。
例えば他にも
トマトのあの丸いフォルムがかわいい～、トマトの爽やかな香りがたまらない、トマトの艶やかなあの色にキュンとなる
っていうように、好きな角度も夫々にあります。
理由なんかないんです。
なんかいいの、なんか好きなのみたいに。
人だってそうです。
芸能人が結婚するとなると、どこが好きだったんですか？なんて質問がありますが、好きってなった瞬間って本当は理由なんかないんです。
あの人とは波長が合うなんていうじゃないですか＾＾
私の事をなんだか好き～って言ってくれる方も沢山いたりします（逆に嫌だ、合わないって方もきっといます）
だからね、あんまり”理由があるから”ってしすぎなくていいんです。
なんだか好き
それがこんな風に素晴らしいからもっと嬉しいだと私は思うんです。
美味しい
それが身体に不必要なものが一切ないってなれば尚、嬉しい
じゃないですか。
あなたの”頂く”はどうですか？
私は、”美味しいものを美味しいねって大切な人と食べたい”かもしれません。
今朝は、手作りのフルーツゴロゴロのむちむち食感のめちゃくちゃ美味しい食パンを娘と共にでした。
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