こんにちは
昨日、デトックスでいらしてくださった方から
赤みがひいてきているとメールを頂き喜ぶ宮本です^^
お薬の話
お薬が治すって思ってる?
でもね、お薬は治しているのではなく、一時的に抑えているの。
でね、時にそれが必要な場合もあるのも事実。
だから使うのだけど、薬が治しているって思ってしまう時があるんです。
お薬を使う場合は、お薬によっておさえてもらっている間に自分の治癒力を高めることができるようにしてあげる事が大事だと思うのです。
中にはお薬は使いたくないって使わずにって方もいます。
薬を使う使わないのどっちがいいか?という話ではなく
治癒や回復には自己治癒の力も働いているという事を知っててほしいのです。
例えば、擦過傷
しばらくすると出血は治まります。
そしてかさぶたができます。
そしてかさぶたがはがれ、その下には新しい皮膚ができている。
何もしなくても、こういうようなっているのです。
お薬って副作用もあるでしょ。
だから出来るだけ、お薬を使う機会が少なくなればいいなって思いますし、お薬に変わるものも沢山あるので、選択肢の中に入れてもらえたらなって思います。
薬を使い過ぎて、大事な時に薬が効かないってこともあるみたい。
必要な時に必要なものを使えるようにするためにも^^
私はサロンでトリートメントを受けてくださっている方からくる
末端の冷えが感じなくなった
つらかった火照りがなくなった
風邪をひきにくくなった
毎日朝、パンパンに浮腫んでいたお顔とさよならできた
像のように硬かった皮膚から柔らかいお肌へと
便秘薬を手放せた
頭痛薬を手放せた
運動で痩せなかったのに痩せた
食事で痩せなかったのに痩せた
等、このような喜びのご報告に胸を躍らせています。
これもですね
トリートメントは手段や方法なので、確かに身体へ反応を呼びます。
それによる体の変化(より良い状態へ)は、自己治癒の力を分かり、信じ、そしてその働きや身体自体に感謝できた時のように感じています。
トリートメントを受けて頂き身体の調和や変化(動き)を感じ、自己治癒力を感じて頂けたらなって思っています。
施術後にまで起こる身体の変化が、治癒力を表していると思っているんですよ^^
施術した直後にどうなっているかもですが、その次の朝の目覚めや変化までを感じてみてくださいね。
翌日や数週間のうち、身体がどうなったよ~ってメールを読んでいると本当に嬉しいものです。