冬に花火！？

こんにちは。スタイリストのちとです

あっと言う間に2月になりましたね。

ちとはプライベートで有志のボランティアサポーターに所属しているのですが

ちょうど今の時期から3月半ばにかけて冬の活動が始まっております

ちとの地元である、新潟の越後妻有で行われてるイベント↓

2000年から3年に一度、夏に行うトリエンナーレ(国際芸術祭)があるのですが、今年の夏で第7回目を迎えます

トリエンナーレがない年でも通年の活動があり、アートを媒体とした地域興しで、様々な世代、国籍、職業などのジャンルを超えた方々との交流、また都市と地域をたくさんの人々が移動し、行き来して体験することにより地域を風通しよく元気にしていく活動です。

...難しい事言うとそうなんですが、来てくれてる皆さんは妻有という地域が好きだから、と言ってくれてます。嬉しいな😃

冬も色々なイベントがあるのですが、3/3は「雪花火」があります。

夜に行う10何分のイベントなのですが、それにかける力がすごいのです。

黒い人影の足元の色とりどりな光は、ボランティアさん達が10日以上かかって雪の中に埋めた2万個を超えるLEDを使用した「光の花畑」というアート作品です。

夕方から少しずつ暗くなっていくと、その姿が浮かび上がります。

しかもただ埋めるだけでなく2〜6mほどの大きさの円をまっさらな雪の上に200個以上描き「花畑」のようにしていきます。

昨年は、2日目位にせっかく作った円が次の日の吹雪で跡形もなく消えてしまい、最初からやり直すというハプニングも

自然が相手ですから大変、、、

今年はどうやら3万個埋める、とおっしゃってたような、、、すごい。

毎年テーマがあるので使うLEDの色も違うようでした。今年も楽しみです。

DJによる音楽、光の花畑の作家・高橋匡太さんによる「Gift for Frozen Village 2018」と「越後妻有 雪花火」のコラボです。なんて豪華

2016ver.の様子↓

https://youtu.be/sFnwBFGMYUQ

2017ver.の様子↓

https://youtu.be/UL2KLX0A-xA

ちとは裏方作業なので都内でできる事をするのですが、今回は会期中約50〜60人のボランティアさんが都内から現地入りし、地元のサポーターさんや現地の運営母体のスタッフさん達と活動していきます

また、地域のお母さん方と一緒にその土地の料理や器を使ってお客様をおもてなしする「雪見御膳」もあり、その地域ごとの持っているものを引き出すほんとに良い取り組みだなと思います。

(昨年の様子、公式HPより↓)

http://www.echigo-tsumari.jp/news/2016/01/news_20160131_01

ぜひ検索してみてくださいねー

本業とは一切関係ないお知らせでした

サロンもオープンしてあっと言う間に、8年目を迎える事が出来ました。スタッフ6人の若手スタイリストとベテランスタイリストが小さなお店ですが、『溢れる楽しさを作ろう』をテーマに日々過ごしています。

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『駒込 美容室 アンティーク』

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『アンティークで一緒に働きませんか』迄