こんにちは。
選ばれるサロン育成講師のATSUKOです。
先日、受講生の方からこんなご相談がありました。
「メニューを作ったので見てもらえますか?」
その声のトーンからも、
“やっと形になった!”という嬉しさと
“でもちょっと自信がない…”という不安が
入り混じっているのが伝わってきました。
ワクワクしながら拝見すると、
フェイシャルのメニューが3つ。
90分・75分・60分と松竹梅に並んでいて、
数のバランスはとても良いものでした。
お客さまが選びやすいのは「3択」。
これは◎でした。
でも問題は…「わかりにくい」こと
メニューを見比べると、
それぞれ違った視点で説明をしていたのです。
3つのメニューをそれぞれABCとすると、
A → 施術の特徴を書いている
B → お悩みに効果的な点を書いている
C → 使用するマスクの特徴を書いている
このように視点が揃っていないと、
お客さまは「どれを選べばいいの?」と迷います。
結果、せっかくメニューまで見ても
予約につながらない…ということに。
特に 新規集客においては、
メニューの分かりやすさがとても大切 です。
はじめての方ほど、
情報を整理して提示してあげないと
「自分に合うかわからない」と感じてしまい、
予約をやめてしまうことが多いのです。
改善のポイントは3つ
1.説明の軸をそろえる
→ 「どんなお悩みに向いているか」を基準に書く。
例)
「ほうれい線・たるみが気になる方に」
「乾燥・くすみを改善したい方に」
2.比較できるようにする
→ それぞれの役割を明確に分ける。
◎たとえば「シーン別」で分けると…
- A:大切なイベント前のスペシャルケア(90分)
- B:月1回の定期メンテナンス(75分)
- C:忙しい日のクイックケア(60分)
◎または「お悩みの深刻度」で分けると…
- A:しっかり改善・根本ケア(90分)
- B:気になる部分を集中ケア(75分)
- C:まずは体験・予防ケア(60分)
このように
「誰に向けて」「どんな場面で」を
選んでもらうかを示すと、自然と比べやすくなります。
3.結果イメージを伝える
→ 「施術内容」ではなく「得られる未来」を書く。
NG例:「ヒアルロン酸配合のパックを使用します」
OK例:「翌朝、肌がぷるんと潤って化粧ノリが変わります」
この改善点の3つを意識して、
メニューを分かりやすくしていくことが大切です。
まとめ
✓メニューは「サロンの入り口」
✓わかりにくい=選ばれない
✓「お悩み軸」で整理すると伝わりやすい
✓新規集客では特に、わかりやすさが鍵
こういったポイントは、
自分ではなかなか気づきにくい部分でもあります。
また、新規集客においては、
メニューの前にそもそも
サロンのコンセプトが伝わっているか、
予約の導線は明確か、など
多くの要素が絡み合って成功します。
メニューの伝わりやすさはその要素のひとつですが、、
もし、集客をより加速させたいなら
メニューの魅せ方の見直しもあるかもしれません。
客観的に見ることで初めて分かることも多いので、
メニューの魅せ方に迷いがあれば
気軽に相談してくださいね。
今回の受講生の方も、
アドバイスをお伝えしたところ、
「なるほど!言われてみればその通りです。
これだと迷いますよね」と納得され、
目下、魅せ方を刷新されてます。
出来上がりが楽しみです。
今日もお読みくださりありがとうございます。
今日の内容がサロンの売上アップのお役にたちますように。
追伸ー
もし、コンセプトやメニューの作り方など
迷っていることがあれば、メッセージにてお待ちしております。
ATSUKO
