幸せだけど心は幸せ? | 愛されないと嘆いてたのに世界に恋した生き方

愛されないと嘆いてたのに世界に恋した生き方

人生で、苦しんだり、落ちこぼれたり、進む方向を見失ったりした経験をもちます。
無理をせずに、自然な流れで、行動できて、好ましい方向へ。
直感や体感を大切にしながら、自分をいう生き方を記しています。
迷ったときに参考になれば嬉しいです。


幸せとは、頭でわかっているけれども心で感じることができない時もある。
そんな複雑な感覚ですよね。

現代の日本では、幸せはいたる所に存在します。
清潔な水や食料の入手、衛生的な環境、息をすることや動ける体など、数え切れないほどの幸せがあります。
幸せはたくさん見つけられます。

かつて不幸だと感じていた時には、このような幸せさえ見えなかったです。
しかし、今振り返ってみると、たくさんの幸せがあったことに気づきます。

自分のやりたいような生活を送っている今も、幸せを感じています。
昔の自分ならば、このような状況になれなかったでしょう。
それだけでも十分な幸せです。

しかし、まだ心から幸せだと思えない自分がいることも事実です。
それは、理想と現実のギャップが原因かもしれません。
理想の自分が求める生活にはまだ到達していないからです。

自分の理想と現実を調和させ、現実に創り出すことも心からの幸せに関係していると考えています。

頭で考える幸せがいっぱいになったら、次は、幸せ以外の感覚に目を向けることが必要と感じています。