長年の疑問 | 愛されないと嘆いてたのに世界に恋した生き方

愛されないと嘆いてたのに世界に恋した生き方

人生で、苦しんだり、落ちこぼれたり、進む方向を見失ったりした経験をもちます。
無理をせずに、自然な流れで、行動できて、好ましい方向へ。
直感や体感を大切にしながら、自分をいう生き方を記しています。
迷ったときに参考になれば嬉しいです。




色々な経験をしてきて、時には泣きたくなる日もありましたが、やっとある意識についての疑問が解消されてきました。 

数年の間に生活と共に私の心のブレがだんだんと小さくなっていっていましたが、まだブレる出来事があれば大きく揺れ動いてしまい、それが直せない思考や行動パターンに悩むこともありました。

それが辛くまた悔しくて、なんでこんなに時間をかけないといけないんだろうと。
自分自身はご機嫌良く前向きに過ごしているつもりでも、外側ではいろんな出来事が起こりました。
自分の責任もありますが、理由なく何度も繰り返されるので理解できませんでした。
この謎めいた出来事に対して、苦しく絶望しました。


絶望はずっと数十年ついて回っているものなのでとりあえずそのままにしておき、傷ついたことはそのまま向き合い癒していくことで、絶望を抱きつつも、気持ちはブレが少ない状態でいられるようになりました。

やはり、直せない思考や行動パターンやその苦しい感覚に悩みました。
これが鍵となるポイントだと感じながらも、ぼんやりとしか解消できなかったり、元に戻ったり、何年も時間が経ち、諦めきれず、試行錯誤してきました。
心がぎゅっと苦しくなるので、それほど気にならないくらい軽い感覚でいたいと思っていました。

やっとコツを掴み、自分で確かめ、ワークが効果があることを確信しました。
その方法は、思考が気のせいかもしれないので、身体が反射的に嫌なものをテーマにすることで試してみました。
苦手な蜂です。
頭では嫌いなわけではありませんが、毒針があるので思い浮かべると身体がゾワッとなり動けなくなる感覚がありました。

テーマにしてみて、数日間にはまた感覚を感じてみると、思い浮かべるとだんだん軽減されていきました。
今は本物の蜂を見ればわかりませんが、ゾワッした感覚は消え、平気で逃げることができている気がします。
これは思考や感覚などにも応用できると確信しています。
結果で自信を持ち、やっと長年の疑問が解消されたと考えています。