分子栄養学セッションを受けて
分子栄養学
検索しても、皆さん自分のお仕事紹介の文章ばかりでした。笑
文字のごとく、
自分自身を、分子で判断して
現在の状態を読み解くものです。
私も今回初めて教えてもらいましたが
不定愁訴を感じていない方でも
数値的に、万全でなかったり
またこのままだと、ある症状がでてきたり。
完全に理系でした笑
↓↓↓
◎血液検査結果からみます
(血液解析は1万円~3万円or健康診断結果)
以下、箇条書きにて。
・便秘…マグネシウム不足(にがり、ぬちまーす、硬水)
・シミ…体内の酸化
・マグミット(マグネシウムの薬)はとても強力
・マグネシウムは体内で悪さをしない
・妊婦さんは便秘、貧血が多い
・貧血とは、赤血球が小さくなること
・MCV→赤血球のサイズ
・病院の診断での貧血は、最低ライン
・産まれてくる赤ちゃんは貧血にはならないが、産後ママが辛い
・産後に意識して鉄分を補給する
・腸内環境が悪い時に鉄を入れると余計悪化する
・亜鉛→100mg位とっても大丈夫
(最初は1日50mgとかで。食後に。空腹はよくない。)
・妊娠中は、ホルモン作用により銅が増える
・銅が多いのは良くない
・銅と亜鉛はバランスをとっている
・銅が高いと体内で炎症がつよくなっていく。
・亜鉛を足すと、肌や髪が回復する
・乳児湿疹、肌荒れは亜鉛が足りない子
・亜鉛国産だ大丈夫
・銅が高いとイライラ、精神が安定しない
・亜鉛も体で悪さをしない
・亜鉛は、貝類とか、、でも追いつかないのでサプリメント
・鉄は吸収が遅い、最初は30mg~50mgを
・吸収出来ていない場合が、便が黒くなる(2、3日様子をみる)
→量減らして少しずつ
①マグネシウム
②亜鉛
③鉄
の順が一番悪さをしない
・健康診断は、会社によって判断基準が違う←え笑
・採血データから判断、それが分子栄養学
・フェリチン
・タンパク質がどれだけ代謝できているかの基準
・肝臓で処理される(GDP GOP)
・ビタミンBが必要
・体内で炎症があるといろんな数値が上がる
・CRP 細菌感染
・炎症…アレルギーや、腸内環境
・むくみ…腸内で炎症
・おなかが張る…腸内え炎症
・水はけがよくないとむくむ
・むくみの原因は糖質過多
・糖質は水を沢山吸収したがる
・パン、麺類は腸内で悪さをしやすい、おなかの調子を悪くする
・あかぎれは、タンパク質、亜鉛不足
→むくみにもつながりやすい
・ビタミンB、脂質不足
・ナッツ類はキレート作用がないのでOK
・酸化している体
→シミ、鼻かぜが多い、肌、髪があれる
・抗酸化物質を足す
→ビタミンB,C
・ケトン代謝は女性はしにくい
→鉄が必要だから
・女性を鉄不足がほとんど(生理も関係する)
・代謝能力をみるのは、腸内環境が大切
・便、むくみが、ガスで判断。 張る、ポコポコいう、臭うはNG
→パン、乳製品NG。発酵食品をとる
・1日に何度も便通があるのは、吸収できていない可能性あり
・便が黒っぽい
→胆汁の色。油の分解ができていない
・肝臓がタンパク質を処理できていない→あとビタミンBの不足
・不眠、眠りが浅い
→冷え性はエネルギー不足
・末端まで血液がいっていない
・血糖値の乱降下
→糖質過多
→交感神経優位、自律神経の乱れ
・栄養がとれているか
・鉄、たんぱくは足りているか
・糖の質と量
・神経伝達物質(メラトニン、セロトニン:アミノ酸)
はマグネシウム、亜鉛、ビタミンB6 が必要
・カルシウムは、小魚、乳製品でだいたいみんなたりている。。。
・マグネシウム過多になることはない
・重金属
・アルミニウムはマグネシウムで排出される
・水銀は亜鉛で排出される
・デトックスは大切
最後に石垣島モリンガの成分表示を少しお話して
栄養面でもデトックス面でも
モリンガは最強だなと感じました!!笑
勉強したいことが山盛り❦
ciao