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ソロモン72のブログ

呪いの執行人
あなたに代わり恨みを晴らす
悪魔の使い手
HP http://solomon72.ushimairi.com/

このおまじないは別れさせの方法です!

手のひら右手に男の名前

左手に女の名前を書きます。(ボールペンでOK)

そして両手とも指でOKサインを作り

輪の部分をつないで目をつぶり

おでこにつけて3回別れろと強く念じます。

そして口元に持ってきて別れろと念じながら

強く息を吹きかけて輪をはなしてください!

最後に手についたインクをを洗い流してください。

これで完了です!



もう少し重い念を送りたい方は自分で出来る祈祷も教えます。


※自分だけでは心もとないと思う方プロの祈祷師の助けが
必要と考える方はお気軽に相談(無料)してください!
呪術と占いと祈祷

呪術は基本的に神霊が祈祷師に憑依し、神託としての予言や預言や啓示、託宣を垂れることをいい、これは、ユダヤ教やキリスト教やイスラム教などでも同様に観察される。

ヘブライ語で預言を垂れる、という意味のヒッティーフは、元「(涎を)垂らす」の意であり、サムエ
ル記では忘我状態で神の言葉を述べる聖者を指して使われるが、日本の神社神道も巫(かんな
ぎ)といわれる神主や巫女が、神の憑依体(依り代)となって神の御言を述べる。

同様に神託を伝える儀式として亀甲占いや年始の神事、その簡易としての「おみくじ」等の占いがある。

なお柳田國男は、年始に行う花札や百人一首のようなカードゲームを、「占術の零落した物」とす
る。同様にサムエル記上14章41節では、預言者サウルが胸ポケットに入れたウリムとトンミムと
呼ばれる物を無作為に取り出して、神意を問うシーンがある。






西洋語の悪魔

悪魔・魔王を指す西洋語の「デヴィル」 (英: Devil, 独: Teufel) はヘブライ語のサタンのギリシア語訳ディアボロス (古希: Διάβολος、羅: Diabolus) から派生した言葉であり、キリスト教の神に敵対する存在を指す。

悪魔とも悪霊とも和訳される西洋語の「デーモン」(フランス語読みで「デモン」とも)の語源は、ギリシア語のダイモーン(古希: δαίμων、ラテン翻字 daimon)である(デーモンを指す西洋諸語 英: demon, 独: Dämon はギリシア語のダイモーンから派生した)。ダイモーンのラテン語綴り daemon はキリスト教的文脈においてほぼ悪霊・悪魔の意味で用いられている。英語でも daemon は demon と同様に [diːmən] と発音され、ギリシア神話のダイモーンの意味で用いられる場合もあるが、悪霊としての demon の別綴りとして用いられることもある。





日本語の悪魔

漢語の「悪魔」は本来、漢訳仏典に由来する仏教語であるが、現代日本語では西洋のサタン、デビル、デーモンの訳語としても用いられている。キリシ タンによるキリスト教の悪魔の近世の翻訳例としては、芥川龍之介の「るしへる」に引用された17世紀のキリスト教論駁書『破提宇子』に「じゃぼ」(ポルト ガル語の Diabo の音訳)、「悪魔」、「天狗」、「鬼物」といった言葉が見られる。

仏教語としての悪魔はサンスクリット語マーラ(殺す者の意)の音訳「魔羅」「魔」と同義である。「魔」という 漢字は、死者を指し超自然的なものを含意する意符「鬼」と、マーラの音を表す音符「麻」とを組み合わせたものである。摩と書かれていたのを、梁の武帝蕭衍 が魔に改めたとされる。日本の民俗信仰では、災いをなす原因と想定されるモノを漠然と擬人的に「悪魔」と呼ぶようになった。


魔【マーラ】

マーラ(skt:Māra)は、釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、瞑想を妨げるために現れたとされる魔神。愛の神カーマと結び付けられ、カーマの別名又はカーマ・マーラとして一体で概念されることがある。マーラを降すことを降魔という。

煩悩の化身であるマーラにとって、釈迦が悟りを開く事は自身の破滅につながる。そこで手始めに釈迦のもとに美しく技に長けた三人の娘達を送り込む が、釈迦は数々の誘惑に屈せず、続いてマーラは恐ろしい形相の怪物達に釈迦を襲わせたが、なぜか釈迦に近づくことはできなかった。岩石やありとあらゆる武 器を降らせ、周囲を暗闇に覆っても釈迦は動じず、最後はマーラ自らが巨大な円盤を振りかざして向かっていくが、円盤は花輪となった。こうしてマーラは敗北 を認め、釈迦は悟りを開いた。

魔王マーラ・パーピーヤス(天魔波旬、魔羅、天魔、悪魔などの漢訳がある)。マーラの語義は「殺すもの」であるとも、「死」の人称形とも言われ る。パーピーヤスは「より以上悪いもの」の意。しかし、仏伝には天(deva、神)であるとの記述があり、「天」魔と呼ばれるのは、ここに由来する。その ためインドにおける肌の黒い被支配者が崇拝した神々、もしくはウガリット神話の死神モートを起源とするという説もある。

摩と書かれていたのを梁の武帝蕭衍が、魔に改めたとされる。

マーラは原始聖典の阿含経『相応部』の「悪魔相応」Māra samyuttaに書かれている。

マーラと外教徒をあわせて悪魔外道と呼ぶ。

ソロモンの鍵

「ソロモンの鍵」(「ソロモンの鑰」とも)はソロモン王に帰せられる魔術書の一種である。14世紀から15世紀のイタリア・ルネサンスに起源をもつとされ、ルネサンス魔術のひとつの典型例を示す。

後のソロモン系グリモワール群、中でも「ソロモンの小さな鍵」 (Clavicula Salomonis) という別名でも知られる17世紀のグリモワール「レメゲトン」は本書に触発されて作られたものと思われるが、それらの書物には多くの相違点がある。

写本と原典の来歴

このテクストは中世末期かイタリア・ルネサンスに遡る。ソロモン王に帰せられるこの手の多くのグリモワールがこの時期に書かれたが、それらは畢 竟、前代(中世盛期)のユダヤ教カバラとアラビア錬金術の書物の影響を受けており、さらに遡れば古代後期のギリシア=ローマ魔術に辿り着く。

「ソロモンの鍵」にはいくつかの版が存在している。さまざまな翻訳があり、些細な異同もあれば顕著な相違もある。原本は14・15世紀のラテン語 版かイタリア語版である公算が大きい。現存する写本のほとんどは16世紀末か17・18世紀のものであるが、本書と密接に関連した、15世紀のものと推定 されるギリシア語の古い手稿(ハーリーア)も存在する。このギリシア語写本は「ソロモンの魔術論」と称されており、アルマン・ドラットの Anecdota Atheniensia 上にて公表された。その内容は「ソロモンの鍵」とよく似ており、実際のところイタリア語版やラテン語版の元になった原典である可能性がある。

ボドリーアン図書館にあるのは重要なイタリア語写本である。1600年頃印刷された古いラテン語版も残存している(ウィスコンシン=マディソン大 学記念図書館、特殊文書コレクション)。それ以降の17世紀のラテン語写本は数多い。ハーリーアン5596以外で現存する最古の写本のひとつは「ギリシア 人プトレマイオスによって明らかにされたソロモンの小鍵」と題された英訳版で、1572年のものである。数多くのフランス語写本があるが、1641年に遡 る一点を除き、すべて18世紀以降のものである。




ヘブライ語版の一連のペンタクル(大英図書館オリエンタル写本)で ヘブライ語版が二点残存している。ひとつは大英図書館に保管されている羊皮紙文書であり、大英図書館オリエンタル・コレクションに分かれている。 大英図書館の写本は最初の編者グリーナップ(1912年)によって16世紀のものとされたが、現在ではもっと新しく17世紀か18世紀のものと考えられて いる。もうひとつのヘブライ語版はサミュエル・H・ゴランツの蔵書の中から発見されたものである。その息子のハーマン・ゴランツはこれを1903年に出版 し、1914年にはファクシミリ版も出版している。ゴランツの写本はアムステルダムにてセファルディー系の筆記体で写されたもので、大英図書館のテキスト より判読し難い。ヘブライ語版は「ソロモンの鍵」の原典とは考えられていない。むしろラテン語かイタリア語の「ソロモンの鍵」の後代のユダヤ的改作であ る。どちらかと言えば大英図書館の手稿の方がヘブライ語訳の原本であり、ゴランツの方は大英図書館の手稿の写しであるらしい。


諸説あるがソロモンの鍵の根源の1つとして掲載した!
術士アブラメリンの聖なる魔術の書

『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』(The Book of the Sacred Magic of Abramelin the Mage)は、天使や悪魔を呼出しさまざまな願いを叶える方法を記した魔術書グリモワールのひとつ。ドイツ語原題は Buch Abramelin で、『アブラメリンの書』、或いは単に『アブラメリン』とも略称される。

本書はイギリスのオカルティスト、マグレガー・マサースによる英訳本で知られるようになった。

同書自体の記述によれば、著者は14世紀から15世紀のドイツに住んでいたユダヤ人、ヴォルムスのアブラハム(独: Abraham von Worms)という魔術師。彼は、神の真理に至る道を求めて世界各地を放浪し、エジプトでアブラメリン(Abramelin)と名乗る老賢者とめぐり合 う。アブラハムは、アブラメリンから一般には伝えられていない秘術を学んだという。

『アブラメリンの書』
は、アブラハムがアブラメリンから学んだ秘術を伝えるために、息子のラメク(Lamech)に宛てた書簡 という体裁で書かれている。まず、心身を清めた上で聖守護天使と対話してその加護を得、その後悪魔に自分の為に働くことを誓わせる方法について詳しく説明 する。そして悪魔たちを使役するための護符の例も多数収録されている。

これによると、アブラメリンの秘術を会得しようとする魔術師は、まず一定の手順に従い6カ月間集中して隠棲生活を行う。この間は懺悔や祈りなどの課題をこなし、世俗の事を忘れて心身を極限まで清めねばならない。

その後祭壇を整え、霊媒となる子供を通じて聖守護天使(Holy Guardian Angel)と対話しその加護を得る。この聖守護天使とは、その魔術師の魂の中の最も神聖な部分のことで、決してどこか別の場所からやってきた他者ではな いとされている。この聖守護天使と対話する事により、魔術師はその本来の聖性に目覚めて、悪魔をも使役できるようになるのだという。

聖守護天使の加護を受けた後、今度は悪魔を呼び出す。加護無しに悪魔を呼び出すのは危険だからである。呼び出すのは4人の上位王子(Four Superior Princes)と総称されるルキフェル(Lucifer)、レビヤタン(Leviatan)、サタン(Satan)、ベリアル(Belial)、そして 8人の下位王子(Eight Sub Princes)と総称されるアスタロト(Astarot)、マゴト(Magot)、アスモデウス(Asmodee)、ベルゼブブ(Belzebud)、 オリエンス(Oriens)、パイモン(Paimon)、アリトン(Ariton)、アマイモン(Amaimon)の、計12人の大悪魔である。 魔術師は、彼ら大悪魔とその配下の使い魔たちに自分への忠誠を誓わせることにより、彼らを使役する資格を得る。

アブラメリンではソロモン秘法で重要である魔法円は使用しない。ソロモン式でも魔術師は儀式に際して身を清めてから行うのであるが、この点をさらに聖化しつくすことによって魔法円を必用としなくなったというのだ。

『術士アブラメリンの聖なる魔術の書』は現代においてもあらゆる魔道書の中でも最も真正なものの一つであると位置付けられているのだ。

ソロモン式では困難を極める魔術もこの書による実践を行うものには最短で6ヶ月の遵守を通せば魔術師としてその準備を終えるというのだ。

そしてその結果天使が真の叡智と聖なる魔術を伝えてくれればその修行は終わったものとされる。
その後は天使の伝えがある通りにすれば、自由に悪魔を使役できるとされる。

以上紹介した方法はソロモンからは他流と位置付けられる魔術についてですが共通することは悪魔をコントロールして人間の望みを叶えるということに尽きるのである。




HP http://solomon72.ushimairi.com/

悪霊を召喚するには、まず、呼び出したい悪魔を決めます。悪魔によっては、決まった時間 にしか召喚できないものもいるので、考慮が必要です。

次に、魔法円をいくつか描きます。魔法円は、主に悪魔召喚用と、召喚した悪魔に食べられないように自分の身を守るものの二つを描くのが常識です。


魔法円を描いたら、それを組み合わせて、魔法陣を作り出します。この時、組み合わせた魔法円おのおのに影響のないように組み合わせなければなりません。もし、魔法円の意味が失われてしまうと、きちんと召喚出来ない事があります。以下を終えたら、いよいよ召喚です。通常は神、もしくは天使の名が呪文の中に入っています。

そうすれば、悪魔もむやみやたらに神の御力を使用している召喚者を殺そうと出来ないのです。神の場合は、ヤハウェ、テトラグラマトンなどです。

他にもいろいろありますが、ソロモン72柱の魔王召喚の際に一般的に用いられるのはテトラグラマトンです。天使の場合は、ミカエル、オフィエル、メタトロンなどの最上級天使達です。

呪文を唱え、無事に悪魔を召喚したら、右手をペンタクルという護符にかけ、左手に小刀や剣を持ちます。そして、召喚した悪魔と交渉するのです。

交渉の際には、卑屈な態度をとってはなりません。自分(神)の方が上なのだ、という毅然とした態度を貫かねば、悪魔に逆手に取られてしまいます。

また、交渉の際には、供物を要求する悪魔もいます。相手によっては、パンやワインで構わないのですが、コウモリや鳩の肉などを要求する場合もあるので、それなりの準備が必要です。

また、悪魔の持つ惑星によって、供物をあぶる木の種類も変えねばなりません。交渉が成功し、望みが聞き入れられたら、再び呪文を唱え、相手を送り返します。後に再び身を清め、儀式は終了です。

力の優劣により悪魔悪霊とそれを使う人間の関係は決定します。人間社会でも同様ですが舐められたら話にならないどころか召喚する人間の人生まで破壊してしまいます。
もちろんこの私に限っていえばそんな悪霊どもに舐められるなどマヌケなザマは絶対にありません。悪霊どもを束ねて自在に扱えるからこそ最強の魔術師を自負して支障など微塵もないのです。


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召喚出来る悪魔の中で、特に強力な力を持っていのが、俗にソロモン王の72柱の魔王と呼ばれる悪魔達です。

ソロモン王は、72の地獄魔王をヤハウェの力を借りて、真鍮の容器の中に封じ込め、必要に応じて召喚したと言われています。召喚するには、まず、呼び出したい悪魔を決めます。悪魔によっては、決まった時間 にしか召喚できないものもいるので、考慮が必要です。次に、魔法円をいくつか描きます。魔法円は、主に悪魔召喚用と、召喚した悪魔に食べられないように自分の身を守るものの二つを描くのが常識です。

魔法円を描いたら、それを組み合わせて、魔法陣を作り出します。この時、組み合わせた魔法円おのおのに影響のないように組み合わせなければなりません。もし、魔法円の意味が失われてしまうと、きちんと召喚出来ない事があります。以下を終えたら、いよいよ召喚です。通常は神、もしくは天使の名が呪文の中に入っています。そうすれば、悪魔もむやみやたらに神の御力を使用している召喚者を殺そうと出来ないのです。神の場合は、ヤハウェ、テトラグラマトンなどです。他にもいろいろありますが、ソロモン72柱の魔王召喚の際に一般的に用いられるのはテトラグラマトンです。天使の場合は、ミカエル、オフィエル、メタトロンなどの最上級天使達です。呪文を唱え、無事に悪魔を召喚したら、右手をペンタクルという護符にかけ、左手に小刀や剣を持ちます。

そして、召喚した悪魔と交渉するのです。

交渉の際には、卑屈な態度をとってはなりません。自分(神)の方が上なのだ、という毅然とした態度を貫かねば、悪魔に逆手に取られてしまいます。また、交渉の際には、供物を要求する悪魔もいます。相手によっては、パンやワインで構わないのですが、コウモリや鳩の肉などを要求する場合もあるので、それなりの準備が必要です。また、悪魔の持つ惑星によって、供物をあぶる木の種類も変えねばなりません。交渉が成功し、望みが聞き入れられたら、再び呪文を唱え、相手を送り返します。後に再び身を清め、儀式は終了です。
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どんな宗教も信者以外から見れば頭のおかしい狂った集団に見えたり恐ろしく見えたりするものだ!世界的にも呪い宗教の代名詞的存在となっているのがブードゥー教だ!この名前を聞いただけで大方の人間は「呪い」、「生け贄」、「黒人」と連想するかよく分からないがただならぬ不気味な恐ろしいというイメージだけが浮かび上がることだろう!
ブードゥー教はハイチを中心とした西インド諸島からアメリカ南部の黒人社会に広まった宗教!
以下はwikiより引用

[成立の背景]

ブードゥー教のハーブなどの材料を販売する店(Salvation Botanica、ニューオーリンズ) キリスト教(カトリック)との習合が見て取れる

ブードゥーは植民地時代の奴隷貿易でカリブ海地域へ強制連行されたダホメ王国(現在のベナン)のフォン人の間における伝承・信仰がキリスト教(カトリック)と習合した事によって成立した。したがってブードゥーの中には聖母マリアなどキリスト教の聖人も登場する(イエスはあまり登場しない)。

しかし、あくまでも白人による弾圧を逃れるためにアフリカの民間信仰の文脈の中に表面上、キリスト教の聖人信仰が組み込まれただけなので、信仰の骨子はアフリカ時代とほとんど同じである。(厳密にはアイルランド起源のドルイド教の影響も大きいとみられる。後述するバロン・サムディという神格やフェッテ・ゲデという行事には、ドルイド教の影響が見られる。またカトリックと切り分けのむずかしい「民衆キリスト教」の影響も無視しがたい)
ブードゥーの始祖、マカンダルの記念硬貨(1968年)

ブードゥーの基礎は、ハイチで発展した。ハイチで奴隷化されたフォン人たちはマルーン(逃亡奴隷)となって山間に潜み、逃亡奴隷たちの指導者マカンダル(Mackandal)がブードゥーを発展させた。一方、カトリック教会は植民地時代からブードゥーを「奴隷の邪教」として徹底弾圧し続けた。伝道者の逃亡奴隷マカンダルも火焙りにされている。20世紀に入ってもブードゥーは非合法化されたままで、信者やオウンガン(神官)は逮捕・投獄された。やがてブードゥー教徒たちは、「キリスト教を隠れ蓑にして白人の目をごまかす(土着キリスト教)」という手段によって、この弾圧を逃れることとなった。これは、ブードゥーのオウンガンの夢に現れたマカンダルのお告げによると伝えられる。
ブードゥーの呪物の販売(トーゴ共和国のロメ、2008年)

その後、奴隷解放による農民の土地所有により、土地と結びついた祖先崇拝色を獲得したり、コンゴやインド、中国などからの低賃金労働者の移入により、さらなる信仰の混交がすすんだりと、その成立・発展は複雑である。現在ではブードゥーをはじめ、サンテリアやカンドンブレなど「ブラック・マジック」と称される信仰は、主にラテンアメリカに広まっている。他方、キリスト教の異端化に神経質なアングロサクソンが主体であるアメリカでは、キリスト教の土着化はさほど進まなかった(ただし黒人の比率が高いジャマイカではアフロ・クリスチャン教会(ポコメニア)とよばれる土着化したプロテスタント教会が一般的である)。
ブードゥーの儀式(ハイチ、ジャクメル)

20世紀初頭にハイチを占領したアメリカは、ハリウッド映画などでゾンビを面白おかしく題材にし、ブードゥーのイメージダウンを行った。1957年に大統領となった独裁者フランソワ・デュヴァリエは自ら「サムディ男爵(Baron Samedi)」の扮装をし、ブードゥーの呪術を背景にした秘密警察トントン・マクートを使ってハイチを恐怖支配した。その後民衆蜂起によってデュヴァリエが失脚し、1987年、憲法により初めて国に認められ合法化された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E6%95%99

以上、wikiからの抜粋だがwikiによると類似信仰を含めて信者の数は全世界に5千万人もいるという。そしてもっとも特徴的なのは呪術的儀式だ!悪霊を人間に憑依させるために太鼓のリズムに合わせてダンスしたり、ニワトリ、猫、ヤギ、牛などを生け贄にして供える!ホラー映画などでも見られる不気味な場面だ。この儀式により悪霊(精霊と呼んでいるが)憑依した人は転倒して白目をむいたり、硬直状態に陥ったりする!そしてうまく悪霊(精霊)がその人間にとどまってくれれば守り神としてありがたく崇めたりするのだ!
ただし一人の人間に憑依する霊は一体とは限らない!複数の霊に集られることもあり、ヘタしたら大変な人生転落に陥ったりするらしい!

ここで言いたいことはただ単にこの宗教がすごいとか素晴らしいと言いたいのではない!
原始的で野蛮な宗教であり呪術である!世界的にも類似した多くの呪術も含めて非合理的な部分があまりにも多く見受けられる。しかしその効果は馬鹿にしたものではないほど凄い!日本におけるわら人形、五寸釘、呪いの相手に見立てて偶像を破壊する呪詛を含めてイメージは強烈だが呪鬼ではもっと合理的で効率のいい呪術の開発をして今に至っている!

呪鬼は古今東西に存在している呪術の大方を見切って、その呪術的技術の集大成、いい所だけを拾い上げて最強を導き出したオリジナルの呪術呪詛だ!

悪霊付け呪詛は古くから世界中に存在した!
しかしどのような悪霊をどのように自在に扱えるかが問題だ!
扱う人間が惰弱な人間なら依頼者の人生まで破壊しかねない!
しかしそんなのは心配無用だ!
そんな悪霊どもを自在に束ねるのも我々呪魔グループの呪術師から見れば児戯でしかない!

呪い返しなど全くない!

悪霊を憑けて人の人生をオペレーションする!

恨みがあり復讐を望む人、復縁を望む人、別れたいけど別れられないなど
呪術でできることならあらゆることを何なりと相談してくれ!
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