11月18日のこと
その日は私の大殺界と天中殺と仏滅と厄日で、頭に666と3つ数字が並んだ黒猫のハルマゲドンだった…
(この元ネタわかる方、連絡ください)
今日はちょっと長いです。すいません。
その日、遅番で仕事を終えた後、駐車場の車に向かい、車のエンジンをつけようとキーを入れ、まわしました。
「…ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅん」
怪しく、儚い音が車内に鳴り響く。
その日は、ゴリッと寒い日で、その寒さのせいでエンジンがかかりにくくなってるんだろうなあと素人の私ですら思いました。
仕方ないなあ。
ちょっと時間をかけてゆっくりエンジンをかけよう。
「…ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅん」
…仕方ないなあ。
いつもよりも優しく丁寧にエンジンをかけよう。
「…ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅん」
……仕方ないなあ。
きみは私の大切な愛車だよ。
7年たった今も、これからも変わらぬ愛を誓うよ。
だから、そろそろエンジンついてね。
「…ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅん」
いやいやいや!
まさかまさか!!
こんな葛藤とやり取りを10分くらい続けて、素人の私はようやくバッテリーがあがっててエンジンがつかないことに気付きました。
JAFには入ってないので、車両保険のサービスセンター的なところに電話をかけました。
「すいません、バッテリーあがってしまったみたいなんですけど…」
それで全てですけど。
カシワザキとか、タザキとかじゃねーぞ。
まあ、でも私も訛ってたし言い方が悪かったのかもなあ…
そんで「あと45分くらいで行きますので」とか言われちゃったりなんかして。
オヤオヤ、どちらからいらっしゃるの的な。
まあ、無料だし、来てくれるだけで感謝なんですけどね。
そして、その時で、夜10時くらいですよ。
ほんで、業者さんが来てくれたのが10時半くらいで、思ったよりも早いお着きでヒデキ感激。
しかし、それからなかなか手間取ってらっしゃって、業者の「これはちょっと嫌な予感がするなあ」と不安を煽るセリフ有り、業者途中退場有りと、もりだくさんな内容でお送りしてもらいました。
でも、11時頃にはなんとか無事エンジンが付き、本当にほっとしました。
業者さん、ありがとう!
そして、帰路につく私。
車中、その日のことを振り返ると深いため息が出ました。
そう、実は他にも恐ろしい、ぞっとすることがことがあったのです。
…続く。
なんか変にひっぱってスイマセン。
