観劇記録 | しゃけのつれづれなるままに

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ここでは自分の思ったことや感じたこと、
書きたいことを
綴ります。

今日は、ナンカダレカ #007 舞台公演【禍福倚伏話集〈民家版〉】A

を観てきました。


1本目【傷ものフレンド】は、自分の外傷と話せるというファンタジーかと思えば

〝それ〟に依存し最後の最後こうなるのかと実は、終わらない〝自問自答〟

ちょっと精神的に落ちる感じのお話。


2本目【可愛いお人形】は、〝ラ〟を抜いたばかりに高い買い物をした男の話し。

ら抜き言葉?

本物なのか⋯機械なのか⋯それは、わからない。

(ビフォーなのかアフターなのか

自分が関わった演目の伝説のヲタクのお話)

正直、観ていてワクワクが止まらなかった。


3本目【2階の部屋】は、いわく付き物件の2階に住んだ

後ろ暗い過去を持つOLの話。

それが心霊なのか⋯呪いなのか。 

そこにいたから呪われたのか⋯ピンポイントに狙われたのか⋯

数奇な運命に導かれたのか⋯

背筋がゾワッとする話。


ブラックなお話好きだ。