「夫の嫌いなところ」自分に当てはまるか考えた | バズらん星人

バズらん星人

1995年渡米、そのまま永住。アメリカ生活もうすぐ30年。

ネット記事から。約200人の女性がアンケートに回答した結果らしい。

 

 

 

 

 

 

自分に当てはまるものがあるかどうか考えた。

 

[家事をやらない、できない]

 

家事出来るし、やってる。

 

特に誰が何をやるとかルールなど決めてないが、基本自分のことは自分で完結させるようにしている。

 

キッチンは自分が使う前より使い終わった時の方がキレイになっているよう注意している。

 

シンクの中に使った鍋とかぶちまけることはない。自分は後回しにするのが嫌い。

 

料理はたまに作ろうか?と言って作ることがある。以前に比べ頻度はだいぶ落ちたけど。自分が使った料理器具は料理が終わるまでに全部洗う。シンクにものを残さない。

 

妻には結婚当初からずっと、自分の朝食と昼食は原則作らなくていいと言ってる。平日も週末もある食材で何か自分で作ったりしてる。

 

自分のせいで手間が増えると思われたくないという気持ちがある。

 

手術後の療養期間も妻に頼み事は一度もしなかった。全部自分で面倒をみると決めていたから。

 

掃除も自分がやることが多い。基本は何でも気付いた人間がやればいいと思っているけど、実際にはなし崩し的にいつも同じ人間がやるようになるわな。

 

洗濯は基本やってもらってるけど、自分のだけランニングウェアとか早く洗いたいときは洗っちゃうことはある。

 

家のメンテナンス的なことは全部自分しかやらない、やれない。

 

昔は今よりもっと家事やってたけど、外での仕事を含めると夫婦間の負担度が7:3ぐらいに思えてきて、流石に減らした。実際体がキツくなったし夫婦間の不公平感は危険。

 

[いびき]

 

イビキはむしろ妻がかく。自分はかかない。夫婦別寝室、最高。もうずっとこのままでいい。

 

[話を聞かない]

 

話はちゃんと聞くようにしてます。毎回同じ話だな〜とは思うことが多いけど、お互い様。仕事の愚痴、妻はするけど自分はしない。

 

くだらない会話をして笑うことが大切だったりすると思ってる。

 

[金遣いが荒い、節約しない]

 

金は散財してないつもりで、自分が使っていい範囲で使う。酒タバコやらないし。形の残らないものにあまりお金をかけてないから、ちょっと物が溢れ気味なのは反省してる。

 

ただフィギュアとかコレクション的なことは全くしない。それよりは釣りの道具だのバイク関連のアイテムなどがちょっとだけ場所を取っている。ランニング関連も最近は多し。

 

家計の管理は自分がやってるのでそもそも文句を言われる理由がないとは思うけど。

 

[思いやりがない]

 

思いやりがないと思われているとしたら心外。「ありがとう」は自分の方がいっぱい言ってる。

 

[子育てに消極的]

 

とんでもない。子育てには無茶苦茶関わってきた。妻が英語が苦手だといつまでも言うから、学校とのやりとりや連絡事項など全部自分がやってきたし、それは今でも変わらない。

 

夜中に子どもたちの様子を見に行ったりとか、彼らが小さいときやってたのはむしろ自分の方。

 

[稼ぎが少ない、ケチ]

 

稼ぎが少ないとは言わせない。日本なら上位数パーセントの高収入だぞ(爆)。←意味なし

 

妻が稼ぐお金は一切家計に入れさせてない。全部妻自身のために使ってと言ってる。これでケチと呼ばれたらたまったもんじゃない。

 

[不潔、だらしない]

 

不潔でもだらしなくもない(つもりだが?)。歯周菌もないし。

 

[暴力、暴言がある]

 

人生で女性に暴力なんて振るったことない。あるわけない。暴言もない。言葉遣いが汚い人間、ガサツな人間は小さい頃からいまだに苦手で嫌い。

 

子どもがとんでもないことやらかして、それが良かれと思ってやったわけでも何でもない時とかは火のように怒ったことはある。

 

それでも手は出さなかったし、どんなに腹が立っても「お前はいい子なんだから」とだけは言い続けた。

 

悪いことをしても絶対叱らない、という子育ては全く信じない。そんなの子育てじゃない、ネグレクトだ。

 

話は逸れたけど、とにかく手は出さないよ。そこまでしないといけないことが我が家では起こらなかった。

 

究極的には問題児に手を出すのが必要なシチュエーションはあるとは思ってるけど。

 

[体の相性]

 

パス。

 

[外見]

 

外見なんてホントにお互い様だと思う。とりあえず自分はデブでもハゲでも老け顔でも成人病でもない。どうしようもない部分については言われても困る。

 

[束縛や干渉]

 

束縛や過干渉なんてしない。されたくもないから。それどころかもう少し自分でなんでもできるようになって欲しいぐらい。

 

[家に帰らない、いない]

 

普通にほどほどいます。

 

以上、自己評価だから甘いんだろうけど、それでもここにあるもので自分に当てはまるものは特にないような気がする。

 

妻が言いそうなことは多少想像つくけど、以上の中にはない。

 

自分にとって理想の夫婦像って、男だからとか女だからとか一切取っ払って、なんでも2人で協力し合って乗り越えていくというもので、これは昔から変わらない。

 

男も女も関係ないだろと思うことは多い。

 

男女の役割とかでもなんでも、固定観念の強い人って好きじゃない。パートナーに平気で甘えられる人間は男も女も未熟に見える。

 

まずはシンプルなことでもありがとうを言えることと会話をすることが、人間関係を円満にする第一歩だと思う。

 

なんて最後は自分のことを棚に上げて偉そうに…。