アルトラのゼロドロップ | バズらん星人

バズらん星人

1995年渡米、そのまま永住。アメリカ生活30年超。

円谷作品?いいえ、懲りもせずまたまたランニングシューズです。

 

スペシウム光線でも放ちそうな名前ですが、ゼロドロップ・シューズに特化しているとしてその筋にはよく知られたメーカー、アルトラ (Altra)。

 

ゼロドロップとは、かかと側からつま先側に向けて靴底の厚さが通常は減る(ドロップする)のに、そうではなく厚さが全く変わらないタイプのシューズ。

 

必ずしも薄底、ゼロクッションとは限りません。アルトラはむしろゼロクッションのシューズを作ってないし。

 

MCM本番までの間のトレーニングラン用として購入したのは、アルトラ・エスカランテ・レーサー(Altra Escalante Racer)。

 

 

その名の通り本番レース用として作られているようですが、トレーニングに最適と判断しました。

 

 

マックスクッションとはむしろ対極にあるロークッションシューズです。これで走ったらガチガチに鍛えられると期待してます。

 

正しいフォームで走ることは、ゼロドロップシューズの良さが発揮されるための大前提。ヒールストライカーがいきなりこのタイプのシューズで走ってもうまくいきません。すぐ関節痛になるはず。

 

裸足で走ることのできる人たちはみな例外なくforefoot striker、すなわちつま先側でランディングする走りを確立しています。

 

それが本来の体の構造にとっての正しい走り方だそうです。かかとが高いシューズはその妨げになる。

 

自分はVivobarefootシューズでしばしトレーニングしてきているので、最初から問題ないと思っているのですが、どうなるかな。

 

まず靴底の厚さを究極のマックスクッション・シューズであるニューバランス・モアV4と比べると、こんな感じ。

 

 

素材もだいぶ硬めで反発力が強いそうです。

 

ゼロドロップであることは、アシックスのNovablast 2 などと比べると際立ちます。

 

 

アルトラはつま先の形状についてもこだわっていて、実際の足先の形に近い形状になっています。

 

 

その結果、つま先までの長さがほかのランニングシューズよりも短いのですが、幅が広いので5本の指がゆったりし、裸足により近い感覚でいられます。

 

もっとほかのメーカーもこういう形状のランニングシューズを増やしてくれないかなーと思います。

 

見た目の良さを重視したら先が細くまっすぐ伸びた形になるということらしいです。アルトラのシューズをこうしてみても別にダサいと思わないのですけど。

 

今週後半あたりから朝などグッと涼しくなる見込みなので、マイル数を徐々に増やしていこうと思っています。本番前にアルトラで20マイルランぐらいやっておきたいです。

 

ランニングシューズを次から次へと買いまくってるように見えると思うのですが、ランニングシューズの寿命は大体数100マイルのものが多いです。

 

頻繁に走る時期は1ヶ月で100マイル越えとか珍しくないのです。一回で10マイル以上走るのが普通なので。ものによっては数ヶ月しか持たなかったりします。

 

何にも運動してないのにスニーカーが半年ぐらいしか持たない我が家の子供たちはなんなんだ。いつも摺り足でもしてるのかってぐらいボロボロになります。