【双六(ロンデル)】

 【デッキ構築】

 【ハンドマネジメント】

 【セットコレクション】

・テキサスの牧場主となり、牛を買って陸路でカンザスシティへ向かい、駅から遠くの街へ出荷するゲームです。テキサスで牛を売るより遠くへ出荷した方がめっちゃ儲かった時代があるそうです。

19世紀ゴールドラッシュ以降にアメリカで出荷する牛を数百頭引き連れてカウボーイが輸送してたロングドライブがテーマです。

ロンデルとは一方通行の道で、止まったマスでアクションする。13歩など、歩数を自分で選べる出目を自由に決められるすごろくのようなシステムです。


【デッキ構築は1つの要素でしかない】

・デッキ構築ですがデッキを強化せずに勝てるルートもあるので思考量爆あがりです。

・デザイナーさんはデッキ構築よりも先にロンデル要素を思いついてのでこのゲームを作ったとインタビューで答えてました。「デッキ構築はこのゲームのメイン要素ではない」とも言ってます。

・実際『牛を1匹も買い足さずに勝つ』戦略もあります。他プレイヤーの戦略と盤面次第ですが。狙ってみるのも面白そうですね。


【重量級】

【重量級だけど】

【リプレイ性高い】

 【ルールは複雑】

・インスト込みだとプレイ人数×1.5時間くらいかかります。

・いろんな戦術やランダム要素も多いので何度やっても面白いです。

・何度もやると慣れからではなく、だんだんと早く終わるようになります。全プレイヤーが効率よく勝利点稼ごうとすると早く終わるようデザインされてるそうです。

・何度かやると思ったより早く終わるコトを体感します。

・プレイ時間が短くなっても思考量、ルール量など多いので重ゲーだと思いますが、ダウンタイムを少なくする工夫などテンポ良く進むようデザインされています。

・慣れてくるとプレイ人数×30分で終わったりします。長期戦略が強いとは限らないバランスも◎

・長期戦略のが終盤得点伸ばせますが、長期戦略が得点を稼ぎ出す前に短期戦略のプレイヤーがゲーム終了トリガーを引ける可能性のあるシステムも◎

・プレイ時間が短くなっても思考量とルールの複雑さは変わらないので【重量級】とします。



【ワクワクする個人ボード】 



・デッキ構築のゲームなのでデッキ強化の楽しみもありますが、自分の手番時アクションなどの強化が個人ボードで視覚的に分かりやすい!そしてカッコ良くてワクワク。

・個人ボードがダブルレイヤーになっており見た目の重厚感もあるし、木駒が置きやすくてすこ。


【大人の事情がチラホラ見える】

・「グレートウエスタントレイル第二版」ということは「第1版」があります。「第1版」が人気だったため第二版ができたという証拠。実績あるゲーム。

・第1版からはゲームバランス調整、コンポーネントなどブラッシュアップされてるのはもちろんですが、「インディアン」が登場しなくなったり労働者コマの一部が女性になったり大人の事情というかポリコレに敏感な海外事情&時代を感じますね。