人間不平等ではあるが、良い努力で良い結果をつかめれば
応援者が増え、そのあり方が賞賛されるという事実は平等であると思った。
昨日、YouTubeでロッテの2017年ドラフト4位で選ばれた菅野選手のドキュメントを観た。
この人は社会人の日立野球部から入ったのだが、
そこに至る数年間は特にプロへの思いを強く持って練習に励んだらしい。
社会人野球部に入る前は明治大学の4番として活躍し、その勝負強さは
プロからも一目を置かれており、夢のプロ野球選手への道のりもそう遠くないと
思われていたようだった。
ドラフト当日、明治大学からは菅野選手を含め4人の選手が候補となり、
4人と監督は会見場で固唾を飲みながら、ドラフト中継を見守っていた。
順位ごとに名前を読み上げられていく中、仲間は1位、2位とドラフトの上位で
次々と読み上げられ、喜びと安堵の表情へと変わっていく。
そんな中、菅野選手は呼ばれることもなく、まさかの落選。
「2年後見返してやろう」と監督に声をかけられながら退場。
こんなに苦しい思いを2年間持ちながらも、自分を見つめ直し、
今ある課題を1つ1つこなしていくことで、その思いを実現することとなった。
そんな菅野選手を観て思ったのが冒頭の2行である。
菅野選手の生まれや環境などは知らないが、その努力と考え方は賞賛に値すると思う。
環境を嘆いたり、1つの物事に一喜一憂せずに、どうしたら結果を出せるのかという
努力をすること。
結果はその先にあるものである。