12月8日日曜日、東中野ろまらくだで
開かれました、ベリークイーンジャパンの
発表会に、たくさんの方々にお越し頂きました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
ストーリー仕立ての発表会は初めてで新鮮でした、
というご意見を少なからず頂きました。
ベリークイーンのステージには、いつも
テーマやストーリー、もしくは場面設定があります。
常に新しい構成を生み出していくことは大変なことですが、
それをやってのけるSadia先生の想像力には脱帽です。
次回のステージも、ぜひよろしくお願い申し上げます。
さて、発表会終了後、いったん帰宅してから
あわてて向かったのは池袋。
私が大好きな、カッパドキアさんが、
今年いっぱいで閉店するそうで・・・・
スタジオパシャのメンバーが集まって
お世話になったママさんを囲む会に
参加してまいりました。
その日は矢口美香先生も踊られたのですが、
いつもと、少し様子が違う。
美香先生の踊りは何度も拝見してますが、
いつもより慎重で、力強く、そして
なぜなのか、初々しさを漂わせていました。
きっとダンサーとして駆け出しの頃を
思い出されているのかな、と。
不思議と、踊りから先生の感情が伝わってきました。
私は泣かないように我慢していたんですが、
ママさんが、美香先生の踊りを見て
泣きながら素晴らしい!と手を叩く姿に・・・
あ~、涙腺崩壊。
大好きなお店がなくなる悲しみを初めて知りました。
シェフは、来春トルコに帰国するそう。
12月28日が、最後のベリーダンスナイトだそうです。