千葉から帰ってきて1カ月ポロンには色んな体調の変化が見られた。
  
まず、1番の変化は、嬉しい変化です。

あれだけ、痛くてオキノーム散を飲んでいたのに、千葉の二日目から一度もオキノーム散を飲んでいないということです。
神経を押してるっていう腫瘍に効いている
しかも、この1カ月でファントステープを4mgから3mg、2mgと減らすことに成功している。

しかし、副作用なのか何なのかわからないが、食欲がない。
だるいのか、毎日布団の上でゴロゴロしていた。

千葉から帰って数日して、夜に熱が出るという症状が1週間近く続いた。

その熱は、辛くもなく、不思議な出かたをした。

夜に38℃を超える熱がでる。しかも2時間位で下がる。夜にしか出ない。やっぱり副作用か?

熱が出なくなってくるのと同時に膀胱炎になり2週間以上苦しんだ。


毎日、便秘と下痢を繰り返していたのに、便秘だけになり、しかも下痢になって出るのではなく、コロコロの固形で出てくるようになった。汚い話ですみません。

これはおそらく、今までは腫瘍が腸を押していて圧迫され詰まっていたので、固形のモノを通さなかったのだが、圧迫が弱まって固形のモノでも通せるようになったからだと思う。

痛みは制御出来ていて、下痢も解消されたが、原因不明の熱と膀胱炎に悩まされた1カ月だった。