2時半頃病院に戻って用意してもらった個室でまっていた。
手術は部分麻酔のみで行われるらしい。
ポロンは何度も何度も痛い?痛い?と看護師さんに聞いている。
点滴を始めようとするだけで、これはなんの点滴?副作用は?と聞いている。
ポロンの得意なフレーズ。副作用!!
手術はCTを見ながら針を刺し、その針を太くしていって管を指すらしい。
皮膚の表面は痛いから麻酔をするそうだが、中は痛くないらしい。
だだ押されてる感じがして嫌な気分らしい。
時間にすれば、手術室に入って1時間程の手術だった。
先生は一番太いのは入らなかったがよく頑張りました。とおっしゃってくれた。
ポロンの感想は多少痛みがらあったが、ギャーギャー騒ぐ程ではなかったらしい。
ギャーギャー騒いでましたけどね。笑
病室に戻ってからも痛いとは言わず、お腹が空いたと言って、ポロンの娘が持って来たポテトチップスやポタージュスープをすぐに食べていた。
医学って凄くて人間って凄いと思った。

麻酔が切れてからも全く痛くなくて、管からも多少の出血はあるものの、ピンク色のオシッコが出ているくらいの感じだった。

そして、ポロンはまたまたワガママを…

なんと、夕方に手術が終わったばかりなのに、次の日の朝10時にタクシーに乗って退院してきたのである。ポロンのワガママ恐るべし。
そしてポロンの身体から出ている管はこんな感じです。
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