自分の自然治癒力を心から信じているあなたへ闘病者応援「足揉み」と「カードセラピー」の加藤知里です。
「猛烈に反省したのがきっかけ」
ガン宣告って、
『死の宣告』って受け止めて
しまうでしょ。
本当はそんな事は全然ないのに。
それまでのガンのイメージの
洗脳があるから
仕方ないのだけどね。
で、もちろん私も
『大腸癌ステージ3bです』って
医師の言葉で
いきなり足元が崩れて
真っ暗な地球の核に吸い込まれていくような
絶望の淵に立ったのよ。
そこからは慌ただしく
私の意思など構わずに
手術だ抗がん剤だと流されて、
抗がん剤では命の炎が消えていく
恐ろしい経験もし、
必死の思いでその『ガン標準治療』から
抜け出して
治療法は自分で選択して自分で治す、
って軌道修正をしたわけよ。
そんな時に出会ったのが
『足揉みでガンが治った』って本。
「え〜〇〇で治った、なんて
言っても書いてもダメなのに?」
そうよ。今なら完全に薬機法で
アウトだよね。
まぁそれはともかく。
私は早速「足揉み屋さん」へ行ったのよ。
『足揉みの凄さを本で
読みました。是非私も
自分のガンを治したいです。』って
後に私の足揉みの師匠となる
施術者さんに頭を下げたわけ。
「どうだった?」
施術者さんは凄く優しくて
私の泣き泣きで語る辛い心情に
ウルウルと泣きそうになりながら
一生懸命足揉みしてくれて。
私は聞き手が優しいことに調子に乗って
今までの自分の人生の
何が間違っていて、どうしてガンと
対峙しているのかと
話しなから考えたりして・・。
「何か分かった?」
雷に打たれたように気がついたのよ。
そもそも、こうして誰かに
足を投げ出して
『さぁ、治してくれ』的なこの
考え方こそが
私の人生の大間違いだった!!
って。
私は自分の事ばかり考えて
他人への感謝も大して持たず
でも自分だけは誰よりも
優遇されないと気が済まない、
そんな嫌な奴だったって。
大反省よ。
でもね
そこからは早かった。
どうせ長くない人生なら
せめて今までこんな私と関わってくれた
人達にお礼と感謝の気持ちを
伝えなければ!!
死んでも死にきれない。
で、どうするか。。。
足揉みされてる場合じゃない。
私が足揉みする側になって
『足揉み行脚に出る!』
って事で師匠の手厚い指導の元で
足揉み初級を取得し、
更に上のプロ資格もめでたく
合格。
「凄いスピード」
はい。7ヶ月の猛勉強で
ガン宣告からほぼ一年後、
手術の傷が癒えた頃には
足揉み資格取得完了でした。
その頃の夫の言葉
「ガンになってからの方が
生き生きしているねぇ」。
この言葉が全てを物語っているなぁって
今も思います。
「それでどうしたの?」
晴れて有資格者となり
しばらくは
感謝の足揉み行脚をしながら
師匠にくっついてイベントに
参加したりして
自分の身体のためには
病院以外の癌治療の情報を集めたり
詳しい人に会いに行ったり
忙しくしていました。
そしたら
今度はその資料が
どんどん溜まっていくわけよ。
一つの情報にいちいち裏が
取りたくなるタチだから
例えば
「抗がん剤は増がん剤」って聞くと
効く人と効かない人がいるのは
何故なんだ、とか
血液のガンには効く場合が
多いが一般には知らされていない
のは何故なんだ、とかね。
そこから日本の「癌治療の闇」って
分野に流れて行き、
もっと確信に近づきたくて
色々な人に会いに行きましたよ〜。
ジャーナリストの
船瀬俊介氏とかね。
で、次に始めたのが
この時間とお金を掛けて収集した
情報を独り占めは勿体無い、
って事で
他のがん患者さんへシェアすること。
それがこの
アメブロ闘病ブログ枠のスタートです。
でも癌治療の闇はなかなかに深くて
ここにも全部は書けないので
ならば対面で情報が欲しい人に
個々にお伝えしようと。
「それが、足揉み自宅サロンデイジー
の誕生って事だね」
はい。そういう事です。
それからはお客様の前に座るたびに
明日のあなたが、今日よりもっと
安心の光に包まれますように。
って気持ちでお話を伺いながら、
また、
知っている情報を総動員させながら、
日々精進しています。
闘病中にも関わらず何時間もかけて
お車や新幹線でお越しいただく
お客様の心に
生きる希望の炎を灯すことが
私の使命だと思って。
って、言いたかったわけよ。
明日のあなたが、今日よりもっと
安心の光に包まれますように。
読んでくれてありがとう。
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