自分の自然治癒力を心から信じているあなたへ闘病者応援「足揉み」と「カードセラピー」の加藤知里です。
「みりんの話」
今日はお正月料理にも
大活躍のみりんのお話です。
「みりんって・・地味な調味料だよね」
地味ですが、私がこだわるには
こだわるポイントがちゃんとあります。
少量しか使わないからこそ、
この際良い物に変えましょうよ。
本物のみりんは『発酵調味料』です。
もち米、焼酎、米麹で仕込んで
1〜3年ほど熟成させて作ります。
そのまま『お屠蘇(おとそ)』として
飲んでも美味しいお酒です。
で、現在出回っているのは
『味醂風調味料』。
水飴、ブドウ糖、デンプンの糖化液に
化学調味料や酸味料などの
添加物を混ぜたもの。
または
雑穀を糖化、アルコール発酵させた
調味液にアルコールと塩を添加したもの。
もちろんまずくて飲めません。
そして更に注意が必要なのが
『本みりん』の名を語っている
粗悪品。
もち米と米麹は使っているものの、
アルコールや水飴を添加して
3〜4倍に増量し短期間で仕上げる。
コストを下げる為
原料も粗悪なを使っているので
ポストハーベスト農薬、
遺伝子組み換え、食品添加物は
当たり前です。
さぁ、いよいよ
私が味醂にこだわる理由です。
それはね
味醂はお砂糖など他の
甘味料の2割の使用量でOKって
ことよ。
「どう言うこと?」
例えば、
煮物って結構な量のお砂糖を
使うでしょ?
そのお砂糖の量が10だとしたら
みりんなら2で同じ甘さになるってことよ。
「ガンの餌の糖の摂取を
減らせるってこと?」
ピンポンっ
コーヒーはブラックで、、ケーキは我慢
ってやってても
身体に良いと思って食べている
煮物のお砂糖の量って
ヤバいから。
そして本当に選ぶべきみりんは
『伝統製法』で作られた
『発酵調味料』です。
本物のみりんを上手に使って
賢く糖分摂取量をコントロール
してねって言いたかったわけです。
くれぐれも類似品にご注意だよ
明日のあなたが、今日よりもっと
安心の光に包まれますように。
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