こんにちは
今日の東京はみぞれのような雨が降ったりしてとても寒いです。
この冬初めてカナダグース着ました
昨日に引き続き相場も良くないのでジムでスタジオプログラムを2本こなしてサッパリしてます
昨日も−2万円で今日も−2万円。
損益は+20万円まで来てしまいました。
ガーン
しばらく考えたくないですねw.
日曜日の夜に放送している「アンという名の少女3」
第3話の録画を昨日見ました。
3話のストーリーはメインのアンやカスバート家のお話ではありませんでした。
大切な人との死を向き合う時にすべきこととは何か、切なくそして丁寧に描かれています。
敗血症を患い余命宣告されたメアリー。
メアリーは娘を残して死んでしまう辛い胸の内をアンに話します。
アンは孤児だったので、自分が愛されていた証拠が欲しかったと語り、同じ思いをさせないように生まれて間もない赤ちゃんに手紙を残すように提案します。
メアリーは残された時間で娘のデルフィーヌに手紙を残します。
アンはデルフィーヌのために母親のメアリーの料理のレシピをまとめました。
そしてバリー家の美しい庭でメアリーのためにイースターパーティーが開かれます。
最後にそのパーティーでメアリーが一番好きな聖書の件を読み、参加者全員で暗唱します。
その聖書の内容も素晴らしいし、個々にいざこざがあった町の住民ですが、その一節をみんなで読んで終わりました。
見た後にいろいろなことを考えてしまって…。
もうすぐ母の命日になりますが…
この物語のように母の死にきちんと向き合えていたのか、考えても遅いのですが、いろんなことが頭の中を巡って昨晩は眠れませんでした。
時間は取り戻せませんが悔やまれることもあります。
しかしあの時点で私なりに出来ることはしたつもりです。
そんなことを考えさせられるドラマなのでした。
人間は誰しもその時が来るのですが、どう向き合って行くのか大きな課題ですよね。