先日の悪態ブログ、
大変失礼致しました。
がっつりお仕置きをし、
本人は猛省し私の言いなりです
妊活やめる、検査も行かないと
騒ぎ立てましたが、
私の行っている病院では
卵管造影ができるのは
月曜日と木曜日のみで
低温期の短い私ができるチャンスは
少なそうだったので、
イヤだイヤだと言いながらも行きました。
来なくていいと冷たくあしらってましたが、
少年もそこは断固としてひかず、
ついてきてくれました。
12時から検査までは飲食禁止
メイアクトとエンテロノンという薬を飲み、
(抗生物質と胃薬？)
一応ラルーンアプリでは20日が排卵日だった為、
念のため排卵していないかを内診。
先生「んー、、卵巣は排卵してなさそうだけど、子宮がねぇ。。。まぁ排卵してないと信じて検査しよう」
というなんとも煮え切らない判断
そして、神先生は前にもかきましたが、
石橋を叩いて叩いてもう大丈夫！というまで叩きまくる程、慎重な先生で
先生「卵管造影する部屋でもするけど、一応しっかりめに消毒しとくねー」
いやいやいや
ほんっっっまに神先生の消毒は
飛び上がる程イタイ
半泣き状態でいたら、
先生「はい、じゃぁ次は筋肉注射打っていよいよ卵管造影の部屋に行きますね！僕は先に行ってるから」
。。。
筋肉注射？？
聞いてない
今日はどんなけ痛みに耐えなきゃいけない日
なんだ！？
と心で悪態をつきながらも、
内膜症をこじらせて早8年の私からすれば
筋肉注射ももう痛くもかゆくもなかった。
いや少しビビリはしましたが
(たしか腸の動きを弱める効果で
目がチカチカしたり
顔がポッポする服作用がある
と言っていたが、
それは注射か造影剤か
どっちの服作用か忘れました（笑）)
そして、、
いよいよ卵管造影の部屋へ
真ん中に切れ目の入った
プール用タオルの医療版みたいな
スカート？を履き、
台に横になり、
足は開脚をしてのせる仕組みになっていた。
私の股のむこうで先生と看護師さんが準備をし、
私の股にむけてライトを照らし、
なぜか何度も忘れ物をしたと行って
部屋を出入りする看護師さんと先生の
やりとりを見る事6分
時計が目の前にあったので正確な時間です（笑）
先生「じゃぁまずは消毒するねぇ」
。。。
なら「今から足あげればよかったんやないんですか！？」と喉元まで言いかかってたけど
ここはグッと30代、大人な対応をし
痛すぎる消毒に耐え
管を通し
いざ
造影剤投入。
造影剤投入。ゔゔゔ、、、
ぐぐぐ、、、、
イターーーイ
ギャーーーー
30代なのに騒ぎ立てる私。。
すぐ外の待合室で待っていた少年は
10分ぐらい経っても何も聞こえなかったから
「痛くなかったのかなぁ
ここ防音なんかな
」
ここ防音なんかな」と思いながら待っていた瞬間に
よく通る高い声で私の叫びが聞こえ
思わず笑ったそうな
3回造影剤を流したのか
3回その痛い瞬間がきて
枕とベッドとベッドの突起した部品？を
ひたすら握り、わめき散らす
先生はその間、
「ごめんね！ごめんね！でもあとちょっと！頑張れ！！頑張れ！！！」
と励ましてくれながら
写真を撮るまでの間はずっと
おなかをさすってくれてました
どんなけ優しいんだ
と思う余裕はその時には特になかったが、
終わった後は騒ぎ立てた事を謝り、
神先生はまぢで
神ってる
と心から思っていたら、、
「はい、最後に消毒するからねー。」
ガーン
卵管造影後の消毒、、
一旦体が起き上がる程痛くて、
身ぶるいを起こしてました
終わった後も生理痛と同じ痛みが
30分ぐらいありましたが、
ひどい人は歩けないと
看護師さんが言っていたので
私は全然ましなんだな！と言い聞かせて
診察室へ戻りました。
もう放心状態だったので
少年にも診察室へ同行してもらい
話を聞いてもらいました。
撮った卵管の写真を見て
2人でこんなにぐねぐねしとんや
と驚き。
と驚き。左に関しては、もはやどこにいってんだ？
というぐらい暴走してました（笑）
卵巣は詰まりもなく通ってはいるけど、
あまりいい状態ではない、
との事。
なんでいい状態ではないのかはよく分からず（笑）
とりあえず今週しっかりタイミングをとって
との事で苦行な検査終了
ほんと終わってからは
ずっとこんな顔でした（笑）
でした（笑）そして検査終わってからも
抗生物質を3日間飲むとの事。
この薬のせいかまさかの下痢。
卵管造影の検査のせいか、
ピンク血が昨日から今日にかけて何度か出血。
体調が悪いままの検査だったので
今日は仕事中、
何度も早退するシュミレーションをするぐらい
おなかグルグルあたまグルグルでした
卵管造影の何分、、いや実質は何秒で
こんなに痛がっていたら出産なんて
できるのだろうか！？
と妊娠もクリアできていないのに
無駄に考える今日この頃。。
長くなりましたが、どなたかの参考になれば