翌日、本来は7時に出る旦那様が
私を病院に送るのに1時間遅刻をしてくれた。

病院までは長い坂を下るだけなのだが、
いかんせんまだ40度の熱は下がらず。

普段はチャリ行動の私だが、
帰りの登り坂は、日常でもヘトヘトになる。
かと行って車では10分かからない所。
タクシーは、、申し訳ないし。。



そんなこんなでまっすぐ採血室へ。
採血専任の人達なら
あっさり、ぐっさり、できるだろう!!


「結構、血管細いですねー。」

か、か、か、看護師さんガーンガーンガーンガーン

研修生のマークついてません!?

滝汗滝汗滝汗

いや、この人の経験値の為や!!
嫌な顔したらあかん!!滝汗
ここは冷静にや!!真顔滝汗真顔

「失敗しても気にしないで下さい!ニヤニヤ

ゆーたで!!大人な一言!!もう文句なしや!!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

。。。

イターーーーイえーんえーんえーん(心の中)

「すみません、ここが1番太いんやけどねー。
ちょっとこの辺でもう1回。。」

。。。

イターーーーイえーんえーんえーん(心の中)

「すみませんねー!!ちょっとこの血管逃げるねー。。左にしますね!」

。。。

イターーーーイえーんえーんえーん(心の中)


「うーん、、血管細いねー。。」

。。。

こうしての看護師さんはレベルを5upされ、
私の手には採血で5個の穴があきました。

そして、
点滴も違う看護師さんがレベルを3upされ、
私の手には初日で合計8個の穴があきましたとさ笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


もうちょい続く(笑)