ずっと前に申し込みしていた児童精神科。
もう新規の受付終了のお知らせがホームページにのっていたので、諦めていたら電話がきました。
せっかくなので行ってきました。


1時間みっちりお話しを聞いてくれてとても良い印象でした。
娘も気に入って、もうこっちだけにする。と。
前の発達外来では、
特に漢方の薬だけもらう感じだったし、よくわからなかったので、こちらにすることにします。

新しい先生はすごい低姿勢で、深いお辞儀をする真摯的な若い先生でした。

幼い頃からの生い立ちを話して、
どうしてこうなったと思われますか?と。

やっぱり期末テストで疲れたんだと思う。
と話しました。


先生は勉強ができる子はそこしか自分にはとりえがないと思ってしまう。
そこは彼女のアイデンティティなので、変えるのは難しいと。

勉強もしていないけど、難関高を諦められない。
受けて無理なら通信制行くと。やっぱりその話を帰り道私にしました。

ランク落として全日制の選択はないのね。
じゃあ勉強しないとね。
と話しましたが。


後日、通信教育の勉強始めたらお腹ぎ痛くなっちゃってできない。と話してくれました。

可哀想に。したくてもできないなんて。

どうして、こんなに頑張ってきたのに。
こんなことになったのだろう。。。
泣けてきます。