しあわせの種１２６号
東京と高知の二拠点生活を始めて早５年目。
生活スタイルも気候や環境によって臨機応変に対応していかなくてはなりません。
昨年末、会社のすぐ近くに引っ越し。
東京ではなるべく物は最小限にするよう心がけているのですが、それでも引越しの際には要らないものが沢山出てきて断捨離。
新しいマンションはそんなに広くも、豪華でもないので整理整頓をして能率アップ！
大都会のど真ん中ですが、昼間のわずかな時間お日様の光が差し込みます
部屋をシンプルにすることで心が清み、
またお日様の光は心をふわぁ～と広げてくれます
掃き清められた神社に行くと気持ち良いのは『氣の流れ』が良いから。
家は私たちという神さまが住まう場所、そしてこの身体は歩く神殿。
先日『ファインバブル』の洗濯機やシャワーヘッドは、水の粒子が細かく、繊維や皮膚、毛穴の奥まで入り汚れを良く落とすため、お肌はツルツル、髪の毛はふんわり
との映像を見て、バイオリンクが腸を掃除する様子に似ていると感じました。
私たちの腸のひだは、上図のように絨毯の毛のようになっていて
さらにその毛は細く枝分かれして栄養分を吸収しやすくなっています。
実は、この小腸での有害な不要物の排泄がとっても大切なのです！！
バイオリンクの中にある『葉緑素』はとても小さいので、絨毛や微絨毛の中に入り有害な不要物（食品添加物、残留農薬、ダイオキシン、重金属、余分なコレステロール）と結び付き、便中に排出します。
野菜の繊維質は大きいので、繊毛の表面だけで絨毛の中まで掃除することはできません。
身体は歩く神殿といいましたが、身体は本当に神業だとしか思えない程凄いシステムを備えています。
その中でも『肝臓』は、何千という酵素を使い、５００以上の非常に複雑な化学反応を経て、私たちが食べた物を血や肉へと変えています。
その他にも肝臓には重要な役割があり、
この解毒反応を起こすためには沢山のエネルギーが必要です。
不要かつ害になるものは出来るだけ入れないようにして
肝臓の働きに負担をかけないようにしましょう！
肝臓の働き
１、解毒
２、代謝 糖をグリコーゲンに変えて貯蓄
血糖値が低くなったらグルコースに変える
３、アミノ酸から免疫グロブリン、アルブミン（浸透圧を保つ）、
フィブリノーゲンを作る
４、全身の細胞にアミノ酸を届ける
余分なアミノ酸は尿酸として排泄
５、脂肪から性ホルモン、副腎皮質ホルモン生成
６、胆汁の合成
解毒について
私たちの身体は食べ物から出来ているので、
口から取り入れた物は身体にとって有害にならないように
小腸から吸収されて門脈という道路を通り、肝臓に運ばれ解毒されます。
解毒システムには3段階あり、
第１段階ではP４５０酵素（種々の酵素グループ）で代謝され
第２段階ではグルグロン酸等に抱合され
第３段階で尿や便の中に溶かしこまれて排出されます。
この３段階が進むためには、数々のビタミン、ミネラル、酵素などの物質及びエネルギー（ATP）が必要です。
ダイオキシンやメチル水銀が食物連鎖で濃縮されるため、
妊婦さんはマグロなどの大型の魚は避けるように注意喚起されています。
生活を便利にするために自然界に存在しない化学的に合成された物（食品添加物、残留農薬、ダイオキシン、重金属）が私たちの身体に入り、様々な影響を及ぼしています。
これらの物は目に見えないのであまり意識できませんし、
意識してなるべく自然な生活を心がけてもそこから逃れることはできません。
このお悩みを解決できるのが、バイオリンク製品です！
バイオリンククロレラ愛飲者の母乳では、服用していない方と比べてダイオキシン濃度が半量であったとの結果や、ラットにバイオリンククロレラ食を与えると糞中のダイオキシン排泄が促進されたとのデーターがでています。
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