小雨の中、最終日に駆け込んだ古代メキシコ展。写真OKでした。
#古代メキシコ展 🇲🇽最終日に滑り込み。#先史時代 に #シベリア 経由で移住、#火山地帯 、#黒曜石 や #翡翠 の珍重、埋葬時の #辰砂 (#赤の女王)など日本と共通。#生贄 (だから☠?)、#太陽暦 の高度な発達は食料の長期保存できんかったから?#香炉 で樹脂を炊いたらしい。#国立国際美術館 #中之島 pic.twitter.com/CfNmO7Y7Y1
— Sally_Osaka (@osaka654) May 6, 2024
日本との共通点を探りながら見たので、個々の文明については細かくフォローしませんでしたというか、できませんでした。
共通点
1,ルーツ
アメリカ大陸の人々はシベリア由来。
日本人のルーツとも一部、オーバーラップする?
2,火山
#古代メキシコ展 の世界にいきづく、神々をご紹介!
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) March 15, 2024
◤ トラルテクトリ神 ◢
生殖など生をつかさどる反面、
生き物の血🩸や死体を貪る
貪欲な存在としての側面も持つ神様😲
大きな爪のついた手足や
ナイフ🗡️が突き出る歯がむき出しの口元など
恐ろしい女神の姿であらわされます pic.twitter.com/pRG9oQjyYf
黒曜石も火山岩で日本では、縄文時代、約16000年前から約3000年前、に珍重され、広域で流通しました。
都市文明テオティワカン文明の黒曜石のお面(200~500年)↓
マヤ文明の祭祀具とされる黒曜石のお面(711年頃)で、四隅の突起は神の顔。
黒曜石の使用が日本よりも新しい時代?
•水銀朱
水銀の原料となるも辰砂も火山岩の傍にあります。
奈良県桜井市多武峰鉱山の辰砂HgS✨小さいですが、結晶です❇️拡大したら銀色に光る水銀が見えますよ🙆 #辰砂 #水銀 #多武峰 #鉱山 #鉱物 pic.twitter.com/U04EuNJ4LS
— 大心 (@17G6P5td1wOBglk) February 19, 2022
大阪府立弥生文化博物館にて東大阪市 西岩田遺跡出土の古墳時代初期の木製仮面。
— あると紀は (@oosazakikun) May 3, 2023
木製仮面といえば奈良県桜井市の纏向遺跡や大福遺跡のものが知られていますがこれはそれに次ぐ3例目で大阪府では初めてということになる。
まだ保存処理されていないので水漬けの状態。GW中のみの展示。 pic.twitter.com/gS9b74x4jp
•ヒスイ
ヒスイ(日本の国石)は大陸プレートと海洋プレートが重なる沈み込み帯でできる石で、内陸側には火山帯があるらしい↓
古墳の定番の副葬品はヒスイの勾玉。
「ヒスイ製まがたま」
— じろんざ (@SarasvatiSayori) May 29, 2022
透明感のある高級勾玉。
なにしろ国指定重要文化財。
宗像市 田熊石畑遺跡6号墓出土
弥生時代
宗像市教育委員会所蔵
『まがたまの美』展#いのちのたび博物館 pic.twitter.com/NH4tyZxqT9
日本の翡翠は世界最古!
世界最古の翡翠の利用は7000年前の糸魚川市にある大角地遺跡から出土した敲石(ハンマー)です。糸魚川は翡翠の産地で、世界で最初の翡翠の利用例だと考えられています。奈良時代から昭和初期まで翡翠が使われなくなりました。縄文時代では翡翠を加工するのもとても大変だったと思います。😆 pic.twitter.com/sOgyvGJFq5
— あつ丸 (@Hy1Bj) August 19, 2022
メキシコでもグアテマラ産のヒスイが珍重されました。赤の女王の髪飾りはヒスイ製で目は黒曜石。
#古代メキシコ展_私の一押し🇲🇽
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) February 15, 2024
メキシコ国立人類学歴史研究所
アルフォンソさんは…👉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■赤の女王のマスク🌹
発見時、原型をとどめていなかったマスクを
9カ月かけてこの形に「完全修復」したのだとか😲
骸骨の大きさから縦横比を決め、
破片を当てはめていったそうです pic.twitter.com/TF2QABlgFw
古代文明にはよくあった習慣のようですが…
チチェン・イツァ遺跡の時代は日本では奈良・平安時代にあたりますが、生贄儀礼がありました
さりぃは米国西海岸に住んでいる時にこの遺跡行きましたが、それでも遠かった…。
生贄の心臓を載せたチァックモール像(現地でもみたよ)
生贄を放り込んだ池もありました(図右下、これも見た)
今日は #春分の日 🌸
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) March 20, 2024
写真の通り緑が鮮やかな「セノーテ」は
地下水が溜まってできたメキシコの天然の泉⛲️🍀
生贄や供物が捧げられた場所でもあり
犠牲者の装飾品やサンダル🩴が出土しています#古代メキシコ展 では
チチェン・イツァのグラン・セノーテから
出土した供物も展示中です🌵🌊 pic.twitter.com/byaEnMbiWz
生贄と一緒に池に放り込まれていた翡翠。
メキシコ世界遺産「チチェン・イッツァ」
— 🌹マリア🇫🇷🇲🇨amore Python,AI,fantasy,programming (@mariasanno) March 28, 2024
ピラミッド エル・カスティーヨ(城の意味)高さは24m。四面にはそれぞれ91段の急な階段。
最上段の神殿へ登る1段を合わせると91段×4面+1段=365段。これは太陽暦の1年(365日)を表す。… https://t.co/IKBfz5Pfb8 pic.twitter.com/Rh3czQxTda
本日から、
— 京都市青少年科学センター【公式】 (@kyoto_science) April 19, 2024
じっくり満喫プラネタリウムの新番組
「陰陽師がみた星空」が始まります!
ドラマやアニメなどで悪霊を退治しているイメージが強い陰陽師ですが、
本当は、天皇に仕え、天体観測をしたり暦を作ったりしていました。
陰陽師を知る旅に出ましょう!
投映期間:令和6年4月19日~令和6年7月3日 pic.twitter.com/YQ7smolfHD
3⃣球技⚽️
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) August 3, 2023
メソアメリカ各地では、オルメカ文明の時代からゴムのボールを使った球技が行なわれてきました🏛️
現在確認されている最古の球技場は、メキシコ南東部の遺跡で見つかっており、前1600年頃にまでさかのぼるといいます🧐… pic.twitter.com/1WwXUA0fvw
腰球 トラチトリ
— 真・フミフミさん (@Fumimin_Eririn) May 3, 2022
腰球とは、トラチトリ(ウラマ)という球戯のこと。
腰、肘、膝でゴムボールを打ち、石輪のゴールに通すことで点が入る。
マヤ文明時代のポク・テ・ポクから受け継がれて今もウラマで遊ばれている。
トラチトリの競戯場と石輪のゴール pic.twitter.com/kAZIDqYFza
最近の復元された↓
石版の真中の円はボールを表し、その脇には二人の王。ボールの上に西暦727年(日本は奈良時代)にあたる年が書かれていた筈だけど、どこやったかな。写真ではわかりません💦
メキシコ、ユカタン半島のマヤ遺跡、チチェン・イッツァの球技場のレリーフ。プレイヤー(右)の首がはねられ、吹き出す血が蛇の形になっている。左のプレイヤーが首を持っている。1991年の写真。 pic.twitter.com/bLt4IMVZds
— 山田英春 (@lithosgraphics) July 1, 2020
白峯神宮の例大祭。生で初めて観る蹴鞠の奉納。何カットか撮りましたが未編集の動画を上げておきます。#白峯神宮#淳仁天皇祭 pic.twitter.com/qeP3blBH2T
— レオプリン@京都検定準1級タクシードライバー (@wanko_leopurin) April 14, 2024
#古代メキシコ展 大阪会場 開催中!
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) March 7, 2024
神殿や住居の内部や周りに置かれていた、土器で作られた香炉が沢山並んでいるよ♩
古代メキシコの世界を浸りにGO♩#国立国際美術館 pic.twitter.com/TgPj0ttqmx
今日は #チチェンイツァ へ
— いっしー (@umanorisan) June 26, 2019
ピラミッド見てきたよ👍
このピラミッドはお墓じゃなくて、カレンダーで365日を表してるんだって。正面で手を叩くと音が反響するんだけど、地下にセノーテの水脈があって空洞だかららしい。
ちなみに、裏側は補修されていないのであるw pic.twitter.com/Ml0YEpShqL