ハッピーバレンタイン
嫌いじゃないぜ
母はわりとあらゆる記念日を大切にするタイプで
家ではバレンタインもクリスマスも必ずケーキ的な何かを食べるみたいなイベントでした
でも、父の日と母の日は何もなかったんだよね
それより、みんなの誕生日を盛大に祝っていたから
私は勝手に
「父だから」「母だから」感謝するのじゃなく
その人自身、その個人に、好きだよ〜みたいな気持ちをプレゼントできるのがいいのだって
解釈してました
本当のところは知らないけど(笑)
自分的にはそれでいいからいいや
役割じゃなく
個人にありがとうって思えるのがいいなって思うから
ってことで
冒頭のチョコレートは
ピエールマルコリーニのタブレット
毎年バレンタインにママが贈ってくれるのです
カカオ濃いめのやつ！
体に良さそう。ポリフェノール！
私は
バレンタインのつもりで贈ったわけじゃないんだけど
パリジェンヌ展で買ったお気に入りのこのポストカードと同じ柄の缶の箱に入ったクッキーを送りました
背景がピンクと水色のストライプでめっちゃかわいかったのです！
チョコといえば「失恋ショコラティエ」(漫画)なんだけど
すごく好きなシーンがあるんです。
「努力してまで誰かに好きになってもらわなくていい」と言った薫子さん(お菓子職人)に
サエコさんが「お菓子だって味だけでじゅうぶんおいしいのに、形や色をかわいくしたり綺麗な箱にいれたりして愛される努力をしている」と言うところ
薫子さんはサエコさんのことを「恋愛や着飾ることしか頭にない馬鹿な女」みたいに少し(嫉妬混じりに)見下してたんだけど
このセリフから始まるサエコさんとのやりとりで、
自分はプライドばかり高くて、自分のことをオススメもしていない相手に「(チョコに例えて)食べたらおいしいのにわかってくれない」ってイライラしてただけなのかもって気づくシーン
私も
確かに！
って思ったんだよね
色んな面で思った！
ミュージシャンは見た目はどうでもいいとか
自分からプレゼンするのはかっこ悪いとか
化粧してかわいいのは当たり前で素材で勝負する方が偉いとか
なんか色んな雑音を全部どーん！ってひっくり返せた感じ
(極端な例を出しました)
ここまで読者は大概サエコさんのこと嫌いなんだけど
ここで一気に好きになるよね(笑)
チョコの時期には読みたくなる📖
モバイルFCでも
オススメの漫画とシーンの紹介なんかを動画でしてます🙆
詳しくはこちら⬇︎
バレンタインシーズンはチョコが品薄になるから
シーズンおわったらまたchaponのチョコ食べに行きたいな〜
ルスフレのマカロンも食べたいな〜〜
とりあえず今日はマルコリーニ食べる！🍫
うらら
Salleyライブ情報まとめ⬇︎
3/18 福井(アコースティック)
3/24 大阪(バンド)
4/6 下北沢(アコースティック)
5/5 渋谷(自主企画、バンド)