6/21(土)練習
屋外コートにて単独練習、五人で全面使える贅沢な話である。
ただ、少人数だったのでじっくりと練習が出来たのは良かったし、充実できたと思う。
試合前日だったので、軽めにするつもりが課題となっている「ボールキープ」を
行った結果、キツイ内容になってしまった。
数ある基礎練習の中でも疲れるメニューなのはわかっていたが。。。
その他のは出来るだけ、楽なものにすることは心がけた。
●アップ
・ボールタッチの練習をいくつか(足裏を中心に)
●パス練習
・ノーステップパス
・ループ・ダイレクト
・シュートパス(インステップ)
・ダイレクト
●第2PK練習
●ボールキープ練習①(ゴレイロはアップ)
・センターサークル内で鬼役を決めて、ボールを出させないようにする。
・二人一組でボールの取り合い
●ボールキープ練習②
二対二
・ゴレイロからのスローをトラップ、キープして逆サイドの味方に出すまで。
●パターン練習
●カウンター練習③
・三人一組でDF無しでシュートまで
真ん中の人を追い越したアラにパス、そこでシュートまたは逆アラへのシュートパス
●パターン練習
Ⅲの形、「声」にってお3パターンに分けながらシュートまで。
・Ⅲ-a
そのままパラレラ
・Ⅲ-b
ピボ当てから抜けたフィクソへ
・Ⅲ-C
右アラから、寄ってきた左アラへパス。
そこから抜けたフィクソへ。
●ミニゲーム
二対二
①数的優位の速攻を意識させるため、中央でリンクマンを一人つける。
攻撃は一旦そこに預けてスタート。
②通常の二対二
※テーマとした「ボールキープ」はまだフォームが定まっていないので、身体に余計な力が
入り疲れるという部分もある。焦って悪い姿勢からパスを出して、ミスが出るのが一番よくない。
まずはしっかりと身体を入れて、安定させることが重要。
リーグ戦で第2PKがあるかもしれないので、少しだけ練習した。練習してなかったPK戦負けの
悔しさを味合わせたくないから。出来る出来ないは別として、「やったことがあるかないか」の差は
自分としては大きいと考えているので。
Ⅲに関しては前の試合で得点につながった形を「Ⅲ-C」というようにした。これによって以前に書いた。
Ⅲ-1、Ⅲ-2・・・という方法を変更する。出来た形を『自分たちの形』にするために、練習でも
やっていこうと思う。
最後のゲームでだがゾーンDFに慣れてしまっていて、DFの基本である「マンマーク」がおろそかに
なっているのがよくわかる。この辺りは現在、攻撃中心の練習内容の中に、組み込んでいかなければ
いけなかも知れない。
少人数の練習は個人的にはとても好きである。
当たり前の話だが、じっくり一人一人を見ること、教えることが出来るから。
しばらくはそういった環境が多いだろうから、じっくりと基礎を上げて行きたい。
6/14(土)ホンダカップ・レディース大会
初めてのカップ戦、コートや相手も通常の体育館とは違う雰囲気。
その心配をよそに・・・、とはいかなかった。
特にコートに戸惑う選手が多く、対応そして修正しきれなかったことが悔やまれる。
広いという部分では、パスをつなぐチームなので「やりやすさ」が出ると考えていたが、
甘く見ていたのかもしれない。
特にチームでボールを運ぶという事が苦手なだけに、ゴールが遠かった。
一試合目は、おそらく今まで対戦した中で一番上手かったチーム。
大学までサッカーをやっていた選手ばかりで、かなり余裕をもってプレーされた。
結果は3対0だが、途中まではよく守っていたし、5点入ってもおかしくない相手だったと思う。
選手たちはかなりの「差」を感じたようだが、これは現時点で当たり前の事。
今後も上を目指すのであれば、どうやったらああいう相手の勝てるのかを個人としても、
チームとしても突き詰めて考えなければいけない。
あの中でも、諦めず戦えるのだから。
二試合目、この負けが一番悔しかった。
リーグを突破するには、大差で勝たなければいけない状況。
選手に気持ちを確かめて、前プレでいくことにした。
裏目に出たとは考えたくない、単純に一人一人がこの試合では負けていたと思う。
試合後に初めて言葉が出なかった。その「沈黙」の持つ意味と悔しさを噛み締めて
次への力へ変えて欲しかったから。
最後の試合は相手のモチベーションが低かった、そんな中でもウチは全力で戦わせたし、
それに応えてくれた試合。まだちょっと歯車がくるうとズルズルと言ってしまう、若いチーム
なので、一つ一つしっかりと戦うことが大切。
ひさしぶりに早い時間から得点を重ねて勢いに乗れたが、後半にそれが続かなかった。
この辺も相手を圧倒して勝つことや、大差で勝たなければならないときには必要なこと。
個々としては試合の合間にアドバイス(ボールの受け方)をして、それが大会中に修正出来てよくなった
部分がある。言われても出来ないではなく、実戦の中で意識して変えられるようになったのは大きい。
ゴレイロも本格的な試合は初めてだったが、十分な働きをしてくれた。
それだけにもっとDFをしっかりしなけらばならなかったというのはある。
全体として、ここまで前プレ(マンツーマン)を多用したことはない。
やはり個々にかかる負担と責任が多くなる。
必然的に結果にもそれが反映されてしまうので、あまり好まない。
今のスタイルを突き詰めるのであれば、やはり先に点を取るべきである。
たとえ面白くなくても、打ち合いに強くなるよりはしっかり守れる事を優先しているのだから。
監督の感情
世界中には色んな監督やいる。
常にベンチに座っていて、冷静な監督。
いつも立っていて、声を荒げている監督。
その他もろもろ。
自分はどっちのスタイルが合っているのだろうか、どちらが今のチームには適してるのだろう。
カリスマ!?監督であるモウリーニョが断言していた、今期インテルに行っても同じサッカーをやると。
ある意味「俺のサッカーをやる!」と言っているようなもの。
ただ、彼は選手のモチベーションを上げるのが上手く信頼も厚い、そして試合中も熱い。
メンバーに「カリスマはムリだ。」とも言われた。
そんな気がする。。。
でもスタイルは決めたい。
プレイヤーとしてのそれははっきりしているから、どんな場面でも自信をもって戦える。
監督としてはそこが曖昧であり、先日の大会での敗戦後に醜態をさらした。
言葉が出なかった。
言葉がなかった訳ではない、チームにどんな言葉が必要かが見えなかった。
それと悔しかった。。。
自分が想像していた以上に感情的になりすぎた。
その沈黙を頼りなく思った選手もいるだろう。
そこまで感情移入してしまうのは、監督として向いていないのかもしれない。
が、良い悪いは別として暴言吐いて退場する人もいる。
難しい。。。
世界中のフットボーラーにアンケート。
冷静な監督、感情的な監督、どちらがよいですか?
それでも答えは出て欲しくない。
選手として昔に聞いて、今も大切にしている言葉。
「冷めた頭と熱いハートで!」
監督も同じなのかな。
6/8(日)大会
カテゴリーを一つ上げての大会、ここまでは十分戦えるようにチーム作りはしてきた。
結果はPK負けの準優勝だった。
PK戦があることはわかっていたし、今の得点力や対戦チームなどの実力をみればありうるという事。
ただ、練習ではやってきていないので「PK戦」自体の悔しさはない。
よくPKは運もあるというが、まだウチのメンバーはそこには達していない。きちんと狙った所に蹴れていないということをしっかりと見つめ直して欲しい。
試合内容としては、まだ強くなったとは言いたくないので「逞しくなった」といいたい。
女性相手に失礼な話だが。。。
安心してみていられる時間帯も増えているし、何よりゲームに対する「集中力」が素晴らしい。
今大会は初戦から良い入り方も出来ていた。だんだんとスイッチの入れ方も学んできていると思う。
自分はメンバーを「選手」として扱っているつもりなので、心身共に「アップ」の重要性と方法をこれかも口うるさく言っていく。
ただ、いくらチームとしてよくても負けるときは負ける。そんな試合を最初にして、次の試合に勝たなければリーグ戦敗退となる状況になってしまった。ここで会心のゲームが出来て、なおかつチームとして得点を取って勝てたことは大きい。要するに追い込まれても、チームで戦えるようになったということ。
この一点に関してはまた別記したいくらい大きなものであり、得点という結果に繋がったが、「成果」でもある。
攻撃全体としては、まだまだ得点力不足では否めない。その中でも、狙った形からの惜しい場面は増えてきていると思う。少しずつ「チーム・オフェンス」というものが見えてきているかな。
流れからにしても、PKやセットプレーにしても、狙って蹴ることが出来れば今の段階でも得点力は上がっていくはず。普段の練習やアップから、そこを意識させていきたい。
守備に関しては、結果にも表れているようにハーフDFとセットプレーにかなり安定感は増している。決まりごとをきちんとやりながら、集中している部分が大きい。ただ、前プレがもっと出来るようになれば、同点時に早い段階から仕掛けていくことが可能だと思う。この辺は、試合中に悩む場面が多い。
準決勝は引いて守り通してよかった試合だと思っている。決勝に関しては後半始めから、積極的に前プレで行くべきだったと反省している。自分の中では「采配ミス」であり、ゲームの流れや選手の状況を見ながら、しっかりと判断しなければならない。
6/7(土)練習
●アップ
・ランダムに走りながらのパス交換(全面)
①2タッチ
②足元ではなく、スペースへのパス
③足元またはスペース(もらう人がジェスチャーで示す)
・ミニゲーム
バックパス以外は全てスペースでもらう、出すのが条件
●パス練習①
二人一組
・ノーステップパス
・ループ(インドフロントとアウトサイドも)
・ダイレクト
距離を長くして
・トゥー(グラウンダー・ライナー)
・シュートパス(インステップ)
・ダイレクト
●パス練習②
・二人一組でのランパス
最後はゴールエリアの外からシュートまたはシュートパス
●カウンター練習①
・二対一
※途中から遅れて戻るDFを付ける
●カウンター練習②
・二対一から、スイッチしてシュート
ボール保持者は中央で足裏を使い、後に落とす
その後すぐにファー詰め
●カウンター練習③
・三人一組でDF無しでシュートまで
真ん中の人を追い越したアラにパス、そこでシュートまたは逆アラへのシュートパス
●パターン練習
・ⅡとⅢ
途中からⅢのみへ
※前回書いたとおり、公式戦が多いのもあり「カウンター」練習を多く取り入れた。ⅡやⅢのような遅攻と今回のような速攻の区別をもって試合中に判断できることも狙い。遅効では横パスが多くなり、それでは攻撃に「怖さ」は出てこない、相手が嫌がることを狙うということ。
始めにランパスを行ったが、今まであまりやってきてないことなので、なかなかイメージどおりには出来ない。無理にダイレクトを入れてしまったりしている。早い攻めであっても正確さは重要なので、トラップしてからとの使い分けは必要。今は出来るだけ、トラップしてから正確にということを意識させている。逆にシュートパスの押し込みは「ダイレクト」で打てるボールでなければならない。
二対一ではDFの位置についても注意した。遅らせることをせずに、早く当たりにいってしまう傾向があるので、ゴレイロと「二対二」で守っているという意識を持ってもらいたい。さらに遅らせることで、味方が戻ってくる時間を稼ぐという意味もある。
最後にⅡとⅢもやってみたが、まだ「身についている」というレベルではないことがわかる。ただ、そのあとのゲームでも出して抜けるという部分(Ⅲの一部分)は出来てきている。大会を控えていたので、出来ることと出来ないことの意識、さらにトライしてみることの重要性を話した。
ゲームでは「カウンター」へ移ったときの、「声」が出てくるようになっていたのがよかった。ただ、周りから見ると
もっとそのチャンスはある。そこに気づくということも重要。
全体的には2タッチを体で覚え始めているので、パス回しにリズムが出てきている。
毎回練習に取り入れてきた、賜物である。