今週頭にみた夢の内容です。
内容的にあまり宜しくない感じでした…。




私は今住んでいる地域ではなく
前に住んでいた○○県に居るっぽい。
(最初は分からなかった)

街の人達が何やら騒いでいて
突然ぞろぞろと外に集まっていた。
私も何が起こっているのか?
起ころうとしているか分からなかったけど、
どうやら自然災害か、人災(どちらかと
言うとこっちっぽい)が起こっている
らしく、殆どの人が街から離れようと
しているらしかった。

私の横には知らない小学生くらいの
男の子が居て、初対面だけど
彼には保護者や知人の大人が居ないようで
私が彼を連れて一緒に避難する役目の
ようだった。

どこに避難するのか?と思っていたら
男の子が安全に避難生活が送れる
場所を知っていて、そこへの道のりも
知っているようだったので手を繋いで
とにかく急いで街を離れることに。

そこへ、また知らない小さなおばあちゃんが
私に近づいてきて、私にいきなり
ハグをしてきた。

背は低いけれど、毎日畑仕事をして
いるような 浅黒い肌の元気そうな
おばあちゃんだった。

おばあちゃんからは、自分は街から
逃げずに残る。という意思と
何故か私に"ありがとう!"と
あったかい気持ちが伝わってきた。


人々が慌てふためいて逃惑う中、
米の国の軍人さんが軍のジープに
乗って、私と男の子に近づいてきた。

私達は名前を聞かれ、私も男の子も
それぞれ名前を名乗ったのだけど、
初めて聞く男の子の名前は
日本語でも外国語でもないような
発音できない音の名前で
映像としてもみせられたけど、
易経の六十四掛を横棒じゃなく
縦棒にしたような模様をみせられた。

名前を聞くと、軍人さんはそれ以上
何もいわずまたジープで走り去って行った。
どうやら○○県からは撤退するように
感じた。


それからまた男の子と手を繋いで逃げる
けど、イメージとしては
○○県の北部の山を目指すみたいで
険しい山の斜面には
巨大な"引き出し"がカモフラージュされて
実は何個か隠してあって、そこは
おそらく安全に避難できる場所の
入り口なのだと伝わった。

だからと言って、街から逃げて来ている
人達皆んながその場所に避難できる
訳ではなさそうで、、、
男の子は、その場所を知っていて
入る事が出来る一族?の一人で
私も男の子と一緒に来たので中に入れる
ような感じだと、伝わった。