匿名大学で「物理学実験」に挑んだ話 〜大人の事情と単位の攻防戦〜
「理科の教員免許、取ろうかな」
そんな軽い(?)一言から始まった今回のチャレンジ。
気づけば私は、某大学の“科目等履修生”として物理学実験に足を踏み入れていました。
いやいや、ちょっと待ってください。
そもそも最近、理科教員免許を取るハードル、地味に上がってるんです。
◆ 通信で取れた時代、終わる
2025年度までは、通信制で中高の理科教員免許が取れるという夢のようなルートがありました。
しかし実質、選択肢はほぼ一択。明星大学です。
それが…2026年度から新規募集終了。
え、ちょっと待って?
その知らせ、もっと大きな声で言ってくれません?(心の叫び)
◆ じゃあどうするの問題
というわけで、2026年度以降は選択肢がこちら👇
- 通学制大学に正規入学(編入)する
- もしくは「科目等履修生」としてバラバラに単位を集める
うん、社会人にはなかなかハードモード。
◆ “同一科目区分”という見えない壁
ここで登場するのが、地味に厄介なルール。
「同一科目区分は同じ大学で履修せよ」問題
つまり何が起きるかというと…
物理・化学・生物・地学の実験は
全部同じ大学でやってね♡
という、優しさゼロの縛りプレイ。
◆ 社会人の現実「週1日しか無理です」
さて、ここで私の現実。
- 仕事あり
- 予定あり
- 体力…まあそれなり
結果👇
「通えるのは週1日が限界です」
◆ 苦渋の決断:物理だけやります
本来なら実験4科目コンプリートが理想。
でもスケジュール的に無理。
ということで…
👉 物理学実験だけ履修することに決定
潔い。実に潔い。
そして今回は、
高校理科免許にターゲットを絞る作戦に切り替えました。
片道2時間半。往復5時間!なんとか15回通いましたよ。ぇぇ。年寄りには大変でした。
しかしながら、数十年前の物理の知識を思い出したり、20歳そこそこの学生さん達に交じって実験をさせて頂いて、大変楽しかったです。
◆ まとめ:大人の単位取得は戦略ゲーム
今回の教訓はこちら👇
- 教員免許取得は情報戦
- 制度変更は突然来る
- 社会人は「時間」との戦い
- そして最後は割り切りが大事
「全部やる」から「できる範囲で最大効率へ」
このシフトチェンジが、大人の学び直しには必要なのかもしれません。