セールスレター(sales letter)
セールスレター(sales letter)があることで、CVRや売上に影響が出る場合が多いです。
そもそも、セールスレター(sales letter)って何?
そう感じた方向けに説明をしましょう。
セールスレター(sales letter)
直訳すれば「Sales⇒販売」、「Letter⇒手紙」。
つまり、販売するための手紙ということですね。
実は、セールスレター(sales letter)は、
ホームページの売上アップ対策には必要不可欠です。
なぜ、必要になってくるのか解説します。
お店で商品を販売する場合、お客様へ商品を口頭で説明します。
商品の魅力を最大限に「言葉」で伝えていきます。
ホームページで商品の魅力を伝える場合に
画像でも伝えていきますが、結構大事なのはテキストです。
画面の向こうのお客様に商品への想いを伝えなければならないのです。
そこで「さぁ、テキストにしてください!」と言われてもイメージが湧かない。そう感じる人も多いでしょう。
そこで推奨する対策が「手紙」です。
「手紙」は相手のことを考えて書くものです。
商品が出来上がるまでのストーリーや感情を文章に乗せて商品の良さやこだわりを表現します。
ちなみに、良いことばかりですと信憑性に欠けるということになり疑われることもあるのでご注意ください。
欠点もあれば伝えておくと良いです。
さて、セールスレター(sales letter)って、ホームページのどこに記述すればよい?
まずは、ホームページに訪れて最初に表示される画面(1stビュー)に訴求できるコンテンツを入れましょう。
次に、本文に当たる場所にユーザーの購買意欲が上がるよう販売実績や権威のある人からのお言葉やお客様の声を入れていきます。
あと、商品購入する手前のカート画面に不安を取り除く情報、保証やサポート、返品やよくある質問についての情報を入れておくと良いです。
テキストには文字色を使って強調するとよいです。
例)赤色、青色、緑色、オレンジ色
ホームページの売上アップ対策にはセールレターも大事です。
対策キーワードを含むテキストが文章を増やすことが課題の場合に役立つ対策です。
文章は「人」に「言葉」で伝えるものです。是非、参考にしてみてください。