ブログをお読みいただき、ありがとうございます!
今日はおじいちゃん、おばあちゃんたちと
ディナーでした。
戦時中の北京にいた時の話や
じいちゃんのじいちゃんの話(官僚さんだったらしい)
とか今まで聞いたことない
話を聞けてすごく貴重な機会でした。
日本の歴史を生の声で聴けるというのは
すごく貴重だと思います。
元気なうちにもっといっぱい話をして
時間を一緒に過ごしたいと思いました。
さて、本題へ。
仕事の「質」を上げるために
必要なことはなんだと思いますか?
それは「スピード」を上げることです。
スピードを上げるということは
何も仕事を雑にすると
いうことではありません。
むしろ、最初は雑だなぁと
思ってしまうくらいに
スピードは上げたほうが
いいと思うのです。
なぜなら
仕事の速さ(スピード)
が上がると
PDCAサイクルを
何度でも回せるようになります。
まずはスピードを重視して
PDCAを回すことを意識していくと
必然的に「質」が良くなるようになる
ということです。
ゆっくり丁寧にやってしまって
時間切れになるよりは
100倍マシだと思うのです。
むしろ、丁寧に1個1個進めてしまうと
全体が見えなくなってしまい、
結果的に全体としては「雑」な
仕事になってしまう可能性が高いのです。
そして
仕事を速くすると
頭も良く動くようになる経験は
ありませんか?
なんか、今日の俺ノってるな
みたいな。
そのノってる状態を毎日続けていると
もちろん結果が出やすくなりますよね。
仕事のスピードを上げて
「質」を高めて
結果を早く出すポイントを
5つにまとめました。
1.すぐに始める
2.大事なことに集中する
3.全体像をイメージして着手する
4,決断する
5.他の人にお願いする
1、すぐに始める
後回しにしないことですよね。
めんどくさいと思って、後回しにしてしまう
ほど時間のロスはないし、
そのロスを取り返すのにも
時間がかかってしまいます。
2、大事なことに集中する
自分にしかできないことに
集中することですよね。
例えば、営業戦略を練ったり
ロールプレイングをして
スキルを磨いたり
お客さんに会いに行ったり。
3、全体像をイメージして着手する
これも全体を把握してから
細かいところに行くことで
だいぶ仕事のツボを押さえている
ことになり、やり直しをしても
修正が効きます。
全体像を把握せず、
細かいところを丁寧にやってしまうのが
仕事が遅い人の特徴だと思います(失礼)
そして、細かいところを丁寧にやってしまい
全体像を見ていないので
修正する段階で取り返しがつかない方向に
行ってしまうという泥沼状態に陥ります。
これは要注意です。
4、決断する
ビジネスは決断の連続とは
よく言ったものですよね。
決められずに放置されて
しまうことがサラリーマンでは
多々見受けられます。
放置されている案件は
気づいた頃には時すでに遅し。
問題となって出てきてしまい
余計に時間が取られることになってしまいます。
考えても無駄なことも多く存在するので
まずは決断するスピードを上げてみましょう。
5、他の人にお願いをする
他の人にお願いするのは
頼みにくいです。
でも意外と頼まれても
嫌な気分てしないものですよね。
「これ〇〇さんが得意だから
これを〇〇さんにお願いしたいんです。」
なんて言われたらよしやってやろうって
気になりますよね。
お願いするコツはその人が得意な
分野をお願いすると効果的です。
上記のようなセリフを使えるし
得意なことなので負担もそれほど
大きくはないですよね。
いかがでしょう?
今日ご紹介した
5つのポイントを意識して
仕事のスピードを上げて
「質」まで上げてしまい
結果を早々に出して
12月のボーナスの
アップに結びつけてしまいましょう!