こんばんは合格

もう1回一緒にゲームをして欲しい大ちゃんと、メンテナンス中のお顔を撮られてしまう大ちゃんが沼ですさるえるです照れ

 

 

涼介に「もっかいやろ?ねぇえ!もっかいやろうよぉ」とおねだりして断られてる大ちゃんが沼じゃなかったらなんなんだろうか・・・

 

 

 

そして、裕翔にメンテナンス中の姿を撮られ「恥ずかしい」と言っていたら、もっと恥ずかしいお顔のアップを撮られ「ちょっとやめちぇよ!」と言う大ちゃん・・・照れ

メンテナンス中なのでお顔がホールドされていて、「やめてよ」と言えない感じとか本当神すぎる

 

 

 

 

 

中島さん・・・

 

ありがとうございます!!!m(__)m

 

 

裕翔の言葉をお借りするならば

 

最高の景色をありがとーう!

 

明日へのYELLより

 

 

 

 

 

いつもいつも本当ありがとう裕翔ラブラブ

マジで最高過ぎて鬼リピしまくりですわ・・・ラブ

 

 

 

 

 

そんな最高な景色が見られるHey!Say!JUMP LIVE TOUR SENCE or LOVE DVDならびにBlu-rayは絶賛発売中です✨←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて(笑)

Walkですが✨

8月にちゃんと更新出来ましたよー✨

 

偉いぞ私✨

お盆よありがとう✨

 

 

ちなみになんですが、先ほどエピソード36も手直ししましたあせる

以前よりは多少マシになっているのではないかとあせる

 

 

 

ということで!!

気を取り直して(笑)

 

エピソード37でございます!!

やってやりましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

散乱したビールとビールジョッキの片付けも終わり、席に戻って談笑していると。

 

「先ほどはすみませんでした・・・」

 

とても落ち込んだ様子のひろちゃんがビール3杯を持って現れ、そう言った。

 

「そんなに気にすることじゃないって!誰だって失敗はあるんだから!」

 

そんなひろちゃんを有岡くんが明るく励ます。

しかし、どうしても落ち込んでしまうのか、ひろちゃんは

 

「大ちゃん、ありがとう」

 

と力なく笑った。

 

 

 

 

そっかー。

そう簡単には切り替えられないか。

それもしょうがないよね。

そんな日もある!

うんうん!

 

 

 

そんな風に私が心の中でひろちゃんを励ましていたら。

 

 

 

 

「・・・どした?何かあった?」

 

ひろちゃんの様子に何かを感じたのか、髙木くんがそう聞いていた。

 

「・・・!」

 

それにひろちゃんは驚いた顔を見せたが、すぐに何かを決意したように口を開く。

 

 

 

「あの・・・さっきの話・・・」

「さっきの話?」

「髙木先ぱい、ちよこさんと・・・」

「ああ・・・あれ、聞いてたんだ。うん。別れたよ」

 

ひろちゃんの言葉に、相変わらずサラッと髙木くんがそう言うと、ひろちゃんは今にも泣きだしそうな顔をして髙木くんを見つめている。

 

 

「何でひろちゃんがそんな顔すんの!(笑)」

 

そんなひろちゃんの顔を見て、髙木くんが笑いながらそう言うと、ひろちゃんは、一生懸命に、言葉をひねり出すようにして言った。

 

「だって・・・髙木先ぱい・・・絶対寂しいだろうなって・・・」

「!」

 

ひろちゃんの言葉に、髙木くんは一瞬驚いたような顔をしていたが、すぐに何とも言えない優しい笑顔と、めまいがしそうなほどのイケボで

 

「ありがとな」

 

と言う。

 

「・・・!」

 

それを合図に、ひろちゃんの涙腺は崩壊した。

 

 

「髙木先ぱい!私、いつでもここにいますから!髙木先ぱいが寂しい時はいつでも来てください!私、髙木先ぱいのこと、待ってますから!」

 

「じゃあ毎日来ちゃおうかな(笑)」

 

泣きながら訴えるひろちゃんに、髙木くんは笑いながらそう言う。

それにひろちゃんは食い気味に

 

「来てください!本当に待ってます!髙木先ぱいは、1人じゃないです!」

 

と言う。

 

「ありがとう」

 

髙木くんはひろちゃんの目をまっすぐ見てそう言うと

 

「もう泣くな。俺は大丈夫だから」

 

先ほどのイケボを超えてくる最上級のイケボでそう言って、ひろちゃんの頭をポンポンっとした。

 

 

だがぎぜんばーい!!

 

それをきっかけにひろちゃん号泣(笑)

 

 

「あーあ(笑) もっと泣かせちゃったよ(笑)」

 

その姿に、八乙女くんは笑いながら言う。

 

「ひろちゃん、とりあえず座ろうか」

 

とりあえず落ち着いてもらおうと思い、私はそう促してみる。

 

「そうだね!座って落ち着こう!」

 

すると、有岡くんがそれに乗っかってきたので、私はひろちゃんを有岡くんにお任せして立ち上がる。

 

 

ひろちゃんのおしぼりとお水を取りに行こう、と思ったのだ。

 

 

「どこ行くの?」

 

それに有岡くんが素早く反応(笑)

 

「おしぼりとお水を取ってこようと思っただけだよ(笑)」

「!」

 

私は有岡くんに言ったのだが、ひろちゃんの方が反応してしまって立ち上がろうとしてしまう。

 

「ひろちゃん、いいって!まゆみさんにまかせとけば大丈夫だから!」

 

そんなひろちゃんを「まあまあ」と抑えつつ、有岡くんはそう言っている。

 

何の根拠があってそんな事を言っているのかはわからないけれど、有岡くんのその言葉は何だか嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

私は、少しニヤけながら、おしぼりとお水を用意して席に戻る。

その頃にはひろちゃんは少し落ち着いていた。

 

「落ち着いた?」

 

私はひろちゃんにおしぼりとお水を差し出しながらそう言う。

 

「ありがとう。少し落ち着いてきた」

「良かった」

「ごめんね、迷惑かけて」

「全然迷惑じゃないから大丈夫だよ」

「てか、髙木、何で別れたの?」

 

この流れの中で急に八乙女くんがそんな事を言いだす。

 

 

 

確かに気にはなるけど、それを今聞いていいんだろうか。

 

 

 

私はそう思って、少しだけヒヤッとしたけれど。

髙木くんを見ると、そんなに気にしてはいない様子だったので、少しホッとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマンジンジャーブレッドマン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髙木くん、ひろちゃんを号泣させちゃいましたね(笑)

でも、号泣してるけど、何だか笑えるのは私だけでしょうか(笑)

 

にしても。

私も髙木のクラクラしそうなイケボ、食らってみたい真顔

 

それでは、また!!