過去世に呼ばれる２

・・・ということでインドの日程も決まり（友達がぜぇ～～～んぶ決めてくれました）旅たつことに

何時間でインドのボンベイに着いたかわからない位、機内にいました

日本→シンガポール経由→デリー経由→ボンベイ（泊）

ボンベイ→バンガロール→プッタバルディ

このバンガロールからプッタバルディはタクシーで砂漠のようなところをひたすら2～3時間行くんだ

良いインド人と出会ったのでタクシーもボラレル事も無くいよいよ目的地に

サイババのアシュラムに到着～～～～

友達がここに来たいといって来た場所

私たちは当然アシュラムの宿泊施設を予約していない

家族には予約したと言ってきたけどね

運の強い私たちだから　ぜった～～いに大丈夫に決まっている！！と、二人で決めて来たんだ

（本当は友達が一生懸命に私を安心させたり、不安にならない様に先回りして考えてくれていたんだけどね☆有りがたい友を持って幸せです）

到着してすぐに何だか涙が止まらなくなった・・・恥ずかしかったよ～～～

その時は何で泣いたかはわからなかったんだ

ただただ涙がこぼれる・°・(ノД｀)・°・

魂が嬉しくて泣いていたんだ

アシュラムの中から聞こえる歌声

世界各地から沢山の人々この地で歌を唄っているんだ

身分・肌・宗教を越えている　平和　の歌声だったんだと後になって感じたよ

このアシュラムで他にも毎日沢山の事を感じたけど　その事はまたにします

さあ！私が行きたかった　そして　呼ばれた　ゴアに行きます

因みにインドのゴアがどんな場所かという情報は知らず　ただ　前に椰子の木が話しかけてくるよ　と、聞いていたので　インド＝ゴアになっただけ（単純なんです・・・）

行って知ったのだが　何だか　葉っぱとかマリファナとかをやってトランスパーティーをやったりする人が多い場所だったんだ

しか～～し、

私たちはヨーロッパなどのお年寄りなどが泊まる　５☆のホテルを予約しておいた

何しろ安心！！敷地内ですべてが事済む場所だった

お料理もサービスも超最高のホテル

このホテルを予約してくれたのも友達なんだけど　実は後にわかったんだけどこのホテルは私の前世に大きく関係していたわけ

着いた時にかなり大きいある方の肖像画があったんだけど　何故か涙が出るほど懐かしく嬉しかったんだ

不思議だった

ここから　呼ばれて　原因　が出て来るのよ

あ～～そうだったのか　と、あとで紐解けてくるんだ

自分の事なのに連続ドラマでも見ているみたいなんだ＼(゜□゜)／

続きは　過去世に呼ばれる３　でね