葬送のフリーレン 勇者ヒンメル | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。




金曜ロードショーのは当時見てその後何度かBGMにしてた。
「フリーレン。きみのこの先の人生は、
僕達には想像もできないほど長いものになるんだろうね」
「そうかもね」
花火すごっまるでドローン
「僕達の冒険はこれで終わりだ」
10年。16とかで旅立ちかな?うわーいま結婚考える年だねヒンメル。
「じゃあ次。50年後」
「これからどうするつもりだ」
「100年くらいは」
「たまには顔を見せるよ」

「老いぼれてる」
「言い方ひどくない?」
「年をとった僕もなかなかイケメンだろ?」
「50年ぶりだね。君は昔の姿のまだ。
もう一生会えないのかと思っていたよ」
「ハゲなりのこだわりがあるの」

フリーレンは乙女心がわからない(笑)

「何もかもが新鮮で、煌めいて見えた」

美しのは思い出だけじゃなくその中の人達もよ
「ありがとうフリーレン。
君のおかけで最後にとても楽しい冒険ができた」

土葬。
「だって私この人のこと何も知らないし」
「たった十年一緒に旅しただけだし」
「人間の寿命は短いってわかっていたのに。
なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう」
「頭撫でんなよ」

「二人とも、顔をよく見せて。
これで最後になるでしょうからね」
「ハイターは死ぬのが怖くないの」
「死後は天国で贅沢三昧に決まってます」
「それではお先に」
お先に、は、お先に失礼と。天国へと。かな。
「私はもっと人間を知ろうと思う」
気付くのが遅い。
ヒンメルが生きてる時に思って欲しかった。
「もう斧を振れるような年じゃないんだ」
「人生ってのは衰えてからが案外長いもんさ」
ドワーフがわからない。
「またね」
「ああ、また」

「カッコよく死ぬのも難しいものですな」
「今更いい子ぶったって、女神様は許してくれないと思うけど」
フリーレンは女神様とも面識ありそう
フェルン。戦災孤児。
「ヒンメルじゃあるまいし」
「弟子を取りませんか」
「あなたの旅に連れて行ってくれませんか」
「ごめんハイター。それだけはできない。足手まといになるから」
「友人から預かった子を死地に送るつもりはないよ」
「では別の頼みを」
ふふ。
「5、6年もあれば」
「前より死ぬのが怖くなったから」
「ほんの少しでいいから時間が欲しくなったのです」
解読の片手間に魔法を教える。
「まあ、そのくらいなら」

存在感が薄いフェルン。
「とても良い事でございますね」
魔力探知に引っかからない。
「魔法は好き?」
「ほどほどでございます」
「私と同じだ」
魔法の勉強好きだからフリーレンは好きだと思った
ここのフェルンの話し方好き。
寒いの嫌そうフリーレン。
薄着なフェルンとフリーレン。
本に埋もれてるフリーレン。
「フェルンの修行は順調ですか」
「今までまともに動けてた方が奇跡だったのです」
「ハイターが倒れた」「そばにいてやってくれ」
「いずれではだめなのです!」
「いずれでは、ハイター様が死んでしまう」
両親の写真…写真のある世界観。
「あなたの中にも大切な思い出があるとすれば、
死ぬのは勿体無いと思います」
「あの方は正しいことをしたのです。
救ったことを後悔してほしくない」
「一人で生きていく術を身につける事が私の恩返しなのです」

「フェルンはどうなりましたか」
「一人前といっても遜色のないレベルだよ」
「そうですか間に合いましたか」
「もう足手まといではないですねフリーレン」
「謀ったなハイター」
誰かを失う経験。
フェルンに自分の死を見せたくない、そんなの。
「フェルンはとっくに別れの準備はできている」
「フリーレン、貴方はやはり優しい子です」
「なんでフェルンを救ったの」
「勇者ヒンメルならそうしました」
「そうだね」
「じゃあ私も。そうするとするかな」

「私はただ、してやられただけだよ」
ヒンメル死後から26年。
よく生きたなあハイター。
魔法でお仕事楽そう。
変な魔法ばかり(笑)色々あるんだね
「趣味だからね」
薬草の少女可愛い。ヒンメルは涼し気ね。
杖どこから出したー
蒼月草。
「ヒンメルの故郷の花」
「何か隠したね。怒らないから見せなさい」
「少し前まで」
「何十年も前です」
「ヒンメル様のためですか」
「いや。きっと自分の為だ」
もう半年。
薄着薄着。まだ胸が慎ましやか。
「このままでは何年でも何十年でも探し続けてしまう」
「彼女の方が私達よりもずっと大人だから」
「私一人の時間ってわけでもない」
と言いつつ。もう少し。
「もう少しって何年ですか」
白髪に映える花冠。
「私の集めた魔法を褒めてくれた馬鹿がいた」
「くだらない理由ですね」
「そうだね」
フェルンの冷たい言葉は嫉妬かな
「僕の故郷の花でね。とても美しいんだ」
「フリーレン。いつか君に見せてあげたい」
「あるとは思っていたけど。まさかこれほどとはね」
あるとは思ってた。
「遅くなったね、ヒンメル」
「別に魔法じゃなくたって」
「でも、魔法を選んだ」
「そうですね」

「あの人オシャレとかに興味あったんだ」
違うよ。
「さすがにそれはズルすぎるでしょ」
違うよ。
荒くれの冒険者(笑)
広い宿だなーーーーー!!!
「ヘソクリがあるからね」
フリーレンの考えてることがわかる。
「なんとなくわかるさ」
「私はみんなのことなんにもわからない」
「なら知ってもらえるように頑張るとするかな」
すっぱいぶどう。ふふ。良い魔法手に入れたね。
「私はフェルンのことなにもわからない」
「フリーレン様はどうしようもないほどに鈍い方のようなので、はっきりと伝えます。あなたが私を知ろうとしてくれた事がたまらなく嬉しいのです」
「知ろうとしただけなのに?」
「フリーレン様は本当に人の感情がわかっていませんね」
夕飯はスイーツかな!女子旅のいいところ。

目的の無い魔法収集の旅。
でも、なるべくヒンメル達の軌跡を辿りたい。
フェルン。16歳。背もお胸もでかくなりました。

防御魔法、電子っぽいというか、ワールドトリガーのシールドっぽいというか。
「どう対処する?」
「こうします」
「そう。耐えられる?」
ちゃんと模擬戦もする。
防御魔法。
「生存率に直結するからね」
「冷たいよね」
「冷たいね」
「悪かったね」
「でも、村を見捨てるほど薄情じゃない」
正解。
「強すぎだ。だからこそその強さがあだとなった」
本当に読んでないフェルン。
「たった80年」
「私達にとってはね」
「魔王様は」
「殺した」
「奴が開発した、人を殺す魔法だよ」
「80年は人間にとって相当長い時間らしい」
「お前、私のスカートめくったくそがきだな」
「僕だって見たかったのに!」
「私の見せてあげますから」
「うわあ」

ハイターの舌打ち。
「それ、普通にブチ切れてますよ」
「私が起きれると思う?」
海賊の骸骨。宝箱。
「正直興味はないよ。だからこそ見て確かめるんだ」
「僕達はね、君にも楽しんでほしかったんだよ」
一緒の部屋に泊まれば解決なのにね!!!!
ねぼけて、「ありがとうフェルン」
日の出は普通だけど。フェルンが楽しそうなら、楽しい。

死後の魂の観測。実在を証明できない。
これができるようになるのかな
「アイゼン。遊びに来たよ」
「30年ぶりとは思えん態度だな」
「たった30年でしょ」
「お前は人の時間を気にするような奴じゃなかった」
「だってフェルン、怒ると怖いんだもん」
ぶどうぶどう!
なんで飛ばないの?フリーレン。
白いけど腕は出てないフリーレン。
「お前とヒンメルが可哀想だと思ったんだ」
「あの言葉はヒンメルに直接伝えてやるべきものだ」
「今更会いたいとは思っていない」
思っていない。
「1000年も前のことなのに」
1000年前にいた師匠。
「お前はいつか大きな過ちを犯し人を知りたいと考えるようになる」
単純に年の差かと思ったけど、もしかしてフランメ、人間?耳見せて
「本物だよ」
「フリーレンはフランメの一番弟子だ」
「第魔法使いフランメって、魔法史に出てくる大昔の英雄ですよね」
死者との対話についてのページが開かれておいてあった。
なっぱり人間かな!!

「フリーレン。オレオールを探してヒンメルと話すんだ」
「俺を手伝ってくれるんだろ?」
「悪知恵をつけたね、アイゼン」
「ハイターのおかげだな」
悪知恵の声音最高。
「もしかしたら私にはあまり興味がないのかもしれません」

「旅を続けるよ」
弟子は。
「色々教えてもすぐ死んじゃうでしょ」

「フェルン。そいつはいい師匠だ」
「そうですね」
「ヒンメル様達が魔王城を目指した道程とおんなじなんですね」
同じ大陸なのに?10年もかかるのかな
「そうだね。たった10年の冒険だよ」