「……二人乗り、しちゃいます?」 | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。

会社に来てくれてる派遣さんが二人います
二人とも夢に出てきた!!

二人ともだけど、ひとりは、ちょっと違うかも、
彼女そんなにボケてないと思う、でも座ってる場所はそこだったの、

派遣さんに「コピー4枚お願いします」とA4の書類を1枚渡しました。
弊社は皆さん急かさないので、私も派遣さんを急かしません。
コピー機でコピーするだけなんだけどなっとは思いながら待ちました。
30分くらい待ちました、出来上がってこない。
少し、腰を浮かせて派遣さんの画面を遠くから覗いてみました。
そしたら、派遣さん、
私の渡した原稿のA4書類をWordに打ち込んでた!
Wordに打ち込み、印刷を4回掛けようと思っていたみたいで!
慌てて止めに行きました…笑
コピー機でコピーしてほしかったんです、
私の指示ミスだなって謝ると、
派遣さんにこにこ良い人なので「ああ!」と、やっと思い至り一緒に笑ってくれました。
良かった良かった。

もう一人いる派遣さん。
別部所なんですが、九分九厘引き継ぎせず入られたので、すごい気に掛けてます。
庶務雑務の時は手伝ったり。
あ、毎日一緒にお昼食べてます。食べ終わったら私は寝る。
仲良し!!だと思ってます。

派遣さんと、帰り際に洗い物してました。
何故か、オフィスに、
金魚鉢とか、梅ジュース作るような大きな瓶とかが5つほどありました。
「拭く面積多い!」て笑いながら一緒に洗って拭いて。
そのままお喋りしながら更衣室で一緒に着替えて。
帰り道について。
私の家まで来ちゃいました!
何故!
家にあげたシーンはなく、庭まででした。
間違ってきたわけでなく、普通に遊びに来た感じでした。
派遣さんを駅まで送ろうと、自転車ひとつ引っ張り出して、前籠に私のランチバッグ。
隣を歩く派遣さんのバッグも前籠に詰める。
会社でいつも見かけてる黄緑色のランチバッグ、全く見たことない小さなバッグ。
私の家は山の中腹(笑)
自転車を手押しする私はブレーキ掛けるのに疲れてきた。
「……二人乗り、しちゃいます?」
派遣さんは同じ身長だけどめっちゃ細いから、坂降りるくらいいけるなと思い提案しました。
「ええ〜大丈夫ですか?」て言いながらも後ろに跨る派遣さん。
下り坂スタート!
した瞬間、派遣さんが「私トイレに行きたいんですよね」
「え?!」
慌ててブレーキ。
「え?!い、家、もど、る?」
一瞬だったけどもう割と坂道下っちゃったけど!
何故もっと早く言わないの(笑)
現実には存在しないんですが。
なんか、木でできたロッジみたいな公衆トイレに入りました。
公衆トイレってあまり好きじゃないんですが、めっちゃ綺麗なところでした!
ちょっとしたお土産とかも売ってた。
うさぎさんが好きな派遣さん。
「あの像、あの像見て下さい!」
「え?………牛じゃん!」
うさぎみたいなフォルムの牛の像見て笑ったりしてました。

お友達みたいで楽しかったです^^