コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅲ 皇道 | 私のみてる世界。

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日々思ったコトやら感じたコトやら。
だらだらと不定期に書いていくつもりです。
まあ主に漫画・アニメについてで、自分用の覚書な最近ですが。

 

みてきた。終わってしまったコードギアス。

 

シャーリが生きた世界で、さて最後にシャーリーと、ジャレミアは一体何を送り、C.C.にとりにいかせたのですか???

 

最後の戦いの前、シャーリーの前に現れたC.C.。

あれはC.C.と例えばジャレミアとの計画?

ルルーシュは知っていたの?

大きなスーツケースを持って、シャーリーはどこへ行こうとしていたの?

…単純に、ルルーシュの痕跡を集めたものでしょうか………

 

タイミングがもう少し違っていたなら、実は生きていたルルーシュをC.C.、ジェレミア、そしてシャーリーが逃がしていたのかと。

思ったのですが。

 

ルルーシュ×シャーリー推しの私にとって映画はとても嬉しい展開でした。

もっと見たかった…

最後の最後、髪の毛の跳ねた紅月カレンとともに学校へ行くシャーリー。

最後の語りを、前半カレン、後半シャーリーに分けている。

 

ルルーシュのそばにいた女たちはルルーシュを全部知ったうえでそばにいましたね。

 

カレンはゼロがルルーシュであり、仮面をかぶったゼロの中身がスザクとも気付いている。

これはまたレアなケース。

今後、彼らは会話することはあるのでしょうか。

スザクは、ゼロは会話しないのかな。声が違うし。

ゼロとして生きるスザクと、カレンとの会話も観て見たかった。

 

皇帝ルルーシュがゼロに殺される時、シャーリーも見に来ていて。。。

本当に、その瞬間には、座り込んでしまって見ていないだろうけれど。

 

残された生徒会にリヴァルとシャーリー。

シャーリーに無言の電話を掛けたのは、ルルーシュ?

ルルーシュだと思い、言葉を掛けるシャーリーが健気。

「私は何があってもルルが好きだよ」

この電話の向こうは一切写されてませんでしたが。

シャーリーを使えるかどうか、実はC.C.が電話を掛けていたのではないでしょうか。

どうでしょう。

CLAMP様ありがとう。

 

順番に行こう。

 

スザクは最後までルルーシュとユフィを誤解したままでした、ね。

ルルーシュも「実はギアスが止まらなくて」って言えばいいのに…

「お前の悪意で世界を救って見せろ!」

ゼロは記号だと、冒頭のあらすじでもスザクも、何度も言って視聴者に印象付けましたね。

ニーナと話すスザクは少し優しい気がします。ニーナを普通の女の子として見てるかと。

残されたリヴァルとシャーリー。本当ならリヴァルだけだったのか…。

紅蓮をいじったのがロイドだけじゃなくセシルも。

「泥棒~僕の、僕の紅蓮を~」「私も改良しました!」「ええっごめん」みたいなのかわいかった。

ラクシャータが二人の仕業だと見抜いたのもいい。

ジノがカレンに紅月じゃなくシュタットフェルトとしてって勧誘してるの、素直に純粋になんだろうな。

ジノはおぼっちゃまなんだろうな。

フレイヤ。

こわいこわい。スザクがナナリーを殺したことになってるのがこわい。

ナナリーに近づきそうなゼロを、姫様だと思ったギルフォードが押し出して助けるの。

ギルフォード切ない。。。

その時ちらっとコーネリアがみてるのもいい。。。

ルルとロロの喧嘩に怯える奴隷C.C.かわいい。

心が壊れてる自覚のあるロイド。

初めて人を殺したニーナ。

ミレイが生きてたと抱き着くシャーリーと駆け寄るリヴァル。「生きてた!」大事。

ナナリーが死んで憔悴してるルルーシュだけど、C.C.とは会話してるの優しい。

ルルーシュとC.C.の関係ってほんと。

そこにカレンが来て痴話げんかはじまるのにやけるわぁ。

「服を脱いでください私頑張りますから!」「あんたたち何やってたの!」「いや、こいつは今記憶が無くて」

ゼロとカレンがナナリーの話をしているの、1期ではありえないよね。

カレンには「キミは生きろ」というの。ギアスじゃない本音を。

生き残る理由のないルルーシュと命を懸けて助け出すロロ。

すっかり展開忘れてて楽しかった。

さすがにロロに同情した。

「僕をちゃんとみてくれたのは兄さんだけ」「僕を殺そうとしたなんて嘘だよね」「兄さんは嘘吐きだから」

ロロの最期は「そうだよ」ってロロに嘘を吐くの。

「お前の兄さんは嘘吐きだよ」

ルルーシュは優しい人なんだよ。。。

暴走したギアス、ロロは左目。

ルルーシュは…?

引っ込んでいたC.C.の人格がいたのは、C.C.がギアスを受け取ってしまった、一期EDにあったハダカの協会の絵の前。

「お前ぐらいだな。私を振り回すことができるのは」

どんな風にC.C.とマリアンヌは出会っていたのでしょう。

シャルルよりV.V.より先に出会ってた?

「世の中爵位だけじゃない」と、ヴィレッタに助言するコーネリア。

ヴィレッタは素直になって良かったね。千草と混ざってきた性格が。

リヴァルがフレイヤでルルーシュとナナリーの部屋が消えたって言ったから、私物はなにも残っていない?

遺品はなし?

結構やばかったんですね、フレイヤ。

ゼロの死亡を伝えるのはミレイ。

ミレイの就職先、いいポジションにしましたね監督。

フレイヤのぎりぎりラインに座ってるニーナとロイド。

マリアンヌがスザクに「ルルーシュとナナリーのお母さんです」って会うの、実はすごくない。

シャルルと対峙して、何故母親を殺したのかと聞くルルーシュは1話からずっとぶれないですね。

「死を望みながら死ねない所」が似ているC.C.とスザク。

 

真実は。

「嘘のない世界をつくりたい」シャルルとV.V.

賛成するマリアンヌとC.C.

でもシャルルはマリアンヌと分かり合っていく楽しさを知った。

V.V.との約束が反故にされるのを危惧して、V.V.がマリアンヌを殺す

たまたま居合わせたアーニャの意識に移る。

マリアンヌは「人の心を渡るギアス」

をついた。

ルルーシュとナナリーの記憶は偽装。

ナナリーの目は心の病気ではなくシャルルの暗示。

ルルーシュが真実に辿り着きにくくした。

V.V.から兄妹を隠すため日本に送る。

だけど戦争は止めなかった。

シャルルとマリアンヌの願いラグナロク。世界の人々の意識をひとつの集合体にする。生きた人も死んだ人も。

ルルーシュやナナリーが生きてたって死んでたってそれはどうでもよかった。

親は子を思っていた。

だけどナナリーは「他人に優しい世界」を望んだ。

「王の力は神に勝てぬ」C.C.が最初に「王の力はお前を孤独にする」「王の力」って言い方好き。

ナナリーの笑顔は感謝の気持ち。一人では何もできないから。

C.C.も途中で気付いた。シャルルとマリアンヌは自分たちが好きなだけ。

「俺たちを捨てたのだ!」

神、人々の集合体にギアスをかける。「それでも俺は明日が欲しい」最初にも言ってましたよ、ね。

 

「偽りの君主」「裏切りの騎士」

シャーリーが無言電話に出る。

「何があってもルルが好きだから。何かしようとしてるんだよね、私にもできることがあれば」電話を切られる。

相手は一切見えない。

99第皇帝ルルーシュ。そのそばにはスザク。

この二人の共闘を、最初は序盤から見られると思っていた。どうしてこんなに遅く、こんなに複雑になってしまったの。

ナイトオブゼロっていうポジション、なるほどね。いいね。

そばにいるC.C.は浮かない顔。あなた本当に変わったわね。

ゼロレクイエムの為、「生きろ」の呪いのギアスを逆手に闘うスザク。

「未来を詠むギアス」を使わせた生身だったマリアンヌとはいったい…。

ルルの悪逆のおかげで「虐殺皇女」がかすれる。

フレイヤの罪滅ぼしのためロイド・ニーナがルルーシュにつく。

 

大きなスーツケースを持ったシャーリーの前に現れるC.C.

 

皇帝ルルーシュの、友達のリヴァルは真実を知らないままですね。。。

カレンが穏やかにルルーシュと会話する。

まだ自分たちが騙されてるのではとも考えてる。

「今度は何がやりたいの。私をどう思ってるの。どうして、キミは生きろといったのよ」

一切答えず微笑み続けるルルーシュにカレンがキスをする。

「さよならルルーシュ」カレンが言ってから口を開く。「さよならカレン」

カレンがもっと素直に、ただ恋に生きてルルーシュに着いて行く話も観て見たかった。

ナナリー生きてた。知ってたけど。

ナナリーが「もしかして、私の為?」と聞いてルルーシュがあざ笑う。震える手をナナリーは見えない。C.C.は目を逸らす。

「戦うことも守ることもできない。せめて罪だけは背負う」とフレイヤの起動スイッチを持つナナリー。

後にぽんぽん撃つ。

ルルーシュに掴みかかるスザク、立ち上がるC.C.本当変わった。

「僕は剣だ。きみは盾に」「共犯者だろう」

ルルーシュとスザクとC.C.が同じ側にいる日をずっと待ち望んでいたのに私が。

コーネリアを撃たせるシュナイゼル。

「日本人である小世子はなぜ黒の騎士団ではなくルルーシュに使えるのか」「騎士道だから」

暗い部屋のベッドに座る背中合わせのルルーシュとC.C.が手を重ねているのえっち。

敵に回すと厄介な黒の騎士団。まさか敵になるなんて。

火山噴火で戦況を変えていくのすごい。ひどい。

ブリタニアの軍人を本当ただの駒として扱うの、憎いから心底どうでもいいんでしょうね。

「お兄様の罪は私が撃ちます」

アーサーもセシルもルルーシュのそば。

「ここまでよくついてきてくれた」

小世子とルルーシュさまの関係もすごいなぁ。

「ユーフェミアの願い」を叶えるため一緒にいたニーナ。彼女を殺した張本人と。

「仇なのによくついてきてくれた」「私の心に決着をつけたかった」「きみは立派だよ」

「恨んでないのかわたしのこと」「お前がいてくれたから歩き出せた」

抱き合うのかと思ったら再びカレンが乱入。

カレンを引き受けるC.C.。お前に紅蓮は無理だと。「心配してくれて嬉しかったよ」からのモザイクカケラやばい。

ニーナのつくったシステム。コンマ4秒でフレイヤを無力化する計算をする。

そして空いた穴をルルーシュが挟まりスザクたちが乱入。この二人がそろうとほんと無敵敵無し。

鍵を落としてもがくナナリーが、ふっと、鍵の方を見るのこわいよね。目、見えたのかよって。

守る為に闘うジノ。「守るものなら僕にもある」スザク。

ジノが生き残って良かったね。

ナナリーも見殺しにするシュナイゼルにさすがに引くカノン。

戦う理由のないものは邪魔するなというカレンC.C.が「戦う理由ならできた。約束だ」

「それってルルーシュが好きってこと?」

低く言うカレン。このカレンは軽蔑というか、ルルーシュへの思いが完全に無く、C.C.に聞いてるね。

C.C.が明確な答えを出せず苦しむ。

カレンの勝利。勝敗に興味はないカレン。

まだそんなことに興味を持っていたC.C.が海に落ちる。

ルルーシュに脅されていたと言って人質を手助けする小世子、ロイド、セシル、ニーナ。

これはルルーシュの策だと思っているのですが。

それが原因で最後黒の騎士団とともにつかまりますが。

生きていたコーネリアもうボロボロ。

ギアスもかけられサングラスをかけているギルフォード。「まだ姫と呼ぶのか」

シュナイゼルを追い詰め、シュナイゼルは殺されるとばかり思っていたけど、ギアスをかけられる。

ゼロに従うシュナイゼルがディートハルトを殺す。

眼を開くナナリー「あいつのギアスを破った!」

「私にもギアスを使いますか」

ナナリーにも使えるようになってしまった。

「私はお兄様と二人で暮らしていけたらそれだけでよかったのに」

カレンVSスザク。「組織に入れば良かったのに」

「組織に入れない人はどうしたらいいの!」カレンはハーフ。

「組織に入るしかなかった人は!」日本國首相の息子スザク。

なるほど。

鍵を渡せというギアスに抗うナナリー。ユフィも抗ってた。血縁者だからとか関係ない?

スザクはぎりぎりで戦ってるの、彼が強いから成せる妙技。

オレンジVSアーニャ。アーニャの「記憶」という単語に「まさか」とギアスキャンセラー。

勝負はカレンの勝利。カレンの剣がスザクに利いたよ。

でもカレンは紅蓮ごと落ちる。キャッチするジノ。「勝ったんだな、カレン」

ここでスザクは死んだことにされている?

眼は開いても足は動かないナナリー。

スザクのお墓の前にはアーサー。この子は今後どうするのかしら。

ロイドを「プリン伯爵」と呼ぶラクシャータ。まだ根に持ってるの?セシルはなにか知っているようだけど?

プリンの謎はいずこに。

シャーリーもみているゼロレクイエムの最期。

貫かれる直前しゃがみ込むシャーリー。目を逸らさないナナリーとカレン。

「人々に願いのギアスを掛けた代償として」

「これはお前にとっても罰だ。人並の幸せも世界の為に使ってもらう」

「そのギアス、受け取った」

スザクの罪は、そもそも戦争に敗戦した理由のひとつ、首相殺し?

笑っていたルルーシュに悟るナナリー。

「お兄様。愛しています」

「ああ。俺は。世界を壊し。世界を救う」

「ずるいです。私はお兄様だけで良かったのに」

カレンはゼロの仮面の中身がスザクだと気付いて、さらにどういう人物なのかも知っている友人。すごい立ち位置。

最後の語り、カレンとシャーリーにわける。

カレンとともに学校へ行くシャーリー。

飾られた扇とヴィレッタの結婚式の写真、…シャーリーいます?ツインテでヴィレッタの近く…気のせい?

 

一人馬に乗るC.C.が一通の手紙を読む。

「ジェレミアとシャーリーはこんなところまで運んだのか」

 

復活Re:NEXT STAGE

 

 

 

えっ最後えっ

亡国のアキトみてたらわかります?ひとつもみたことないんですが。。。