国民の値段 | 七人のサラリーマン

国民の値段

とか国賓の価格とかそんな感じの名前の新書が売れているということで、本屋でちょっと立ち読みしてみた。内容的には「だから日本は素晴しい、そして日本人であるあなたもスバラシイ」という感じだったので、買うのやめました。ま、ちゃんと読んだら違うのかもしれないけど、デラベッピンと同様で、恥ずかしくてレジには持っていけませんでした。

最近、ナショ●●ズムが煽られたり誤解されたり、とにかく、自分の住んでいる極東の辺境の細長い小さい島国根性に満ち溢れた田舎者の国がもう大好きで大好きででも自分には自信が持てなくて唯一のよりどころがかろうじて自分の住んでいる先ほどのヘンテコな国以外に無いのかもしれない、という多少レキシ認識の甘い方々が数人で集まって話し合っているところを見つからないように覗いてみたい、すごく。


生ビール、飲んでないなぁ。ビアガーデン、行ってないなぁ


というわけで、俺はかなり健康なはず。でもやっぱりドックは怖くて行く気になれません。