打合せの場でみんな真面目な会話しかしないことにツマラナクなったので、先輩がイイ感じになるようにイジったらガチギレされた、家族で海外移住を目指すサラリーマンKANZOこと、一番空気が読めないヤツです。


さて、今日は応援と肯定をしたいという本能についてです。


何かちょっと偽善者みたいなタイトルですけど、素直な気持ちなのでお届けします。


今から遡ること半年前、唯一の部下から会社を辞めますと告げられました。


2秒でOKを出した経緯は、下の記事をご覧下さいませ。


【過去記事】辞めちゃいました



コロナちゃんの影響で、退社後4ヶ月ほど会えなかったのですが、昨日久しぶりに会いました。



一目見て、楽しく生き生きとしてた感じがバシバシ伝わってきたので、僕の第一声は「生き生きしまくってて良かったわ!」とそのまんまの言葉が出ました。



コロナちゃん云々ではなく、人っていつ死ぬかわからないので、やりたいことをやるためにすぐ行動に移すことは応援と肯定しかありません。



半年前に辞めると告げられたとき、理由が「新しい仕事にチャレンジしたい」とポジティブ過ぎたので、それはちょうど2秒でOKしかありません。



そんなポジティブガールは、コロナちゃんを経てもポジティブでした。



※泡落ちリスクを無視するポジティブスタイル



実は彼女はちょっと有名な元アイドルで、学生時代にグループを脱退して入社した経緯があり、既にこの経歴だけでもポジティブです。



ポジティブな人と仕事をしてると、こちらもポジティブになれて、仕事の小さな悩みなんてゴミみたいなものと化します。



この影響力は大きくて、なんだかんだ僕の方が楽しく仕事させられてたんだなーって思います。



そんな人を応援する気持ちになるのは当然で、2秒で退社もOKするし、久しぶりの再会でもそりゃ生き生きしてるなと感じます。



こーゆー人って、世の中にどれくらいいるのかなぁ?と思って調べたところ、ちょうど2%らしいです。(KANZO調べ)



※コチラは約5.5%らしいです(KANZO調べ)



応援したいとか、支援したいとか、助けてあげたいという感情はお金では買えないので、身に付けなければなりません。



でも、意図して身に付けようとして身に付けるモノでもないところが少し厄介なんですね。



元々持った天性とか、自然とどこかで身に付いたモノとか、誰かを反面教師にして気付いたとか、そんなキッカケなんだと思います。



自分も応援されたり、助けてあげたいって思われる側の人になりたいなーと思いながら、その前に応援したい気持ちが生まれたら素直に応援することにしてます。



結果的に、コレがGIVEなのかも知れませんね。



【過去記事】GIVEとは!?



本能のGIVEが、もしかしたらこれからの時代を生きるヒントなのかも?と、感じた日でした〜(´∇`)



KANZO