時間を優雅に赴くままに使ってみよう!と思い、昨日超絶行列のできるラーメン屋に並んだら、2時間待つことになり、優雅な後悔をしている、家族で海外移住を目指すサラリーマンKANZOです。


かれこれ30年近く、X JAPANを聴き続けています。


最近、少しBOØWYに浮気しましたが、ちゃんと二股かけてたのでセーフです。


いずれにしても中学生の頃に流行ったアーティストですが、なぜ30年経った今も廃れないんでしょう?


※初期のXはビジュアル系のパイオニア。JAPANは付いてません。


僕は音楽に全然精通してないので、めちゃくちゃ感覚的な答えになりますが、接触のプレミアム感だと思ってます。


X JAPANって結成30年以上経ってますが、解散してた時期が10年あるので、実質20年なんですね。


ちなみにBOØWYは活動期間が6〜7年しかありません。


まず、この年数問題が1つ。


次に、曲のリリース間隔ですが、X JAPANってホントに全然新曲出なくて、年1ペースくらいな感じだったと思います。


そのうえ、ライブもめちゃくちゃな数をやるワケじゃないし、メディアにバンバン出るワケでもない。


どこで何してんねん!的な枯渇感が、当時からハンパないんですね。


※どこで何してんねん!なマレーシア在住の嫁と娘。


コレって結構、注目されたり、売れたりすることの真髄のような気もします。


一方で、露出しまくるという真逆のノンプレミアム感も、人の脳裏を洗脳していくという意味では注目、売れるという要素だと思います。


例えば、最近なら広瀬すずやM-1芸人とかですかね。


ここから推測するに、中途半端が一番良くない。


やり続けるか、やらなさ過ぎるかの2択なんじゃないかと思ってます。


ちょっとコレ、特にX JAPAN絡みだと書く手が止まらないので、明日また続きを書きま〜す(´∀`)


KANZO