土曜日、憂鬱な気分でバスに乗って仕事に向かう


駅前でバスをおりると、後ろから、バスを降りる子供の「ありがとうございました!」という、元気な声がする


僕は、対価を支払ってサービスを受けているので、特にお礼を言うつもりもないし、相手も求めていないだろうとおもっているので何も言わない

(お互いを対等だとおもっている)


あの子供は、親の教育かもしれないが、ただただ純粋に、目的地に運んでくれたことに感謝して「ありがとうございました!」と言ったのだろうとおもう


屈託のない、その声を聞いただけで、休日に仕事に向かう憂鬱さを紛らわしてくれる

少しだけ、周りの人の心に、気を配ろうという気持ちも生まれる


声をかけられたバス運転手もきっと、乗客に気持ちよく乗ってもらおう、安全運転を心がけよう、という気持ちになったのではないかとおもう


その気持が、少しずつ周りに広がり続ければ、世界は平和になるのではないかとすらおもう

もし、あれが逆の言葉だったらどうだろうか


他人の子供に感謝しつつ、

休日に一緒の時間を過ごせない自分の子どもたちに後ろめたさを感じながら、バスから乗り継ぎ電車で仕事に向かっている


パパ、仕事早く終わるように頑張るよ!



誰かとぶつかったとき

誰かとぶつかりそうになったとき

半歩ゆずる。

もちろん、自分は100%正しいと信じてる

でも

半歩ゆずってみる

一歩ゆずるのは大変

半歩ならゆずれる気がする

半歩ゆずるのが自分だけだとまだぶつかるかもしれないけど

もし

相手も半歩ゆずってくれたら


おもいっきりぶつかっちゃった方がいいこともあるかもしれない

だから

半歩ゆずれるときだけ
やりたいことぜんぶやる

子供たちとおもいっきり遊ぶ

妻との時間も大切にする

トレイルランニングもする

人の役に立つ仕事もする

仲間と酒も飲む

たまには親孝行もする


自分の人生を他人のせいにしない

自分の人生は自分でつくる

誰の真似もしない

誰の真似でもする

自分がいいと思うことだけをとりこんで

自分にとって最高の人生をおくる