いつも、たくさんのアクセス、いいね、フォロー、リブログをいただき、本当にありがとうございます!
リブログのお返しが皆様分、出来ないですが申し訳ございません。
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皆様のブログを読ませていただいても、“いいね”を付けられないことがあります。申し訳ございません。
本ブログではPickに台詞を付けておりますが、後日、Pick画像が変わってしまうことが結構あります。申し訳ございません。
昨日のことです。
長男(中3)、次男(中1)が午前中の部活から帰ってきまして…
長男、次男
『ただいま。』
私
『お帰り~。』
旦那
『どっか食べに行くか。』
旦那
『中間テスト終わったし、回転寿司でも行くか。 この前、「スシロー」行ったから今日は「くら寿司」か「はま寿司」か「かっぱ寿司」…。』
以降のメニュー画像も公式ホームページからお借りしています。
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また色々と頼んだあとで…
私
『デザートも何か食べよっか。』
※公式ホームページから画像をお借りしています。
というわけで…
旦那があまり食べておりませんでしたが…3993円。
大満足の”はま寿司”さんでした。
帰宅後…
旦那がパソコンをしていると…
旦那
『ん? 何か求人広告が出てきたぞ。』
私
『え? どれ? この前、登録したからかな。』
旦那
『大阪だと「マグロ漁船員」だな。』
私
『いや…ちょっと大変そうだよね…。』
旦那
『「井の中の蛙大海を知らず」。 ちょうどいいかもしれんぞ。 文字通り、荒波に揉まれてくるんだ。 船長が「SASUKE」の長野誠氏だったらサインが欲しいな…。』
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旦那
『ちなみに俺が大学に入って最初に始めたバイトがLAWSONだったんだが…あれはいい社会勉強になった。』
旦那
『一番最初に怒られたのが、おにぎりや弁当の「前陳(ぜんちん)」だ。』
旦那
『初日にパートの〇田さんに教えてもらったんだよ。』
旦那
『で、俺が実際に陳列することになって、やったんだけど「前陳」っていう作業がそもそも効率悪いと思っちゃってさ。』
旦那
『「何でそんなめんどくさいことやらんといかんのだ」と思って。 高校卒業したてで、よく分かってなかった。』
旦那
『で、どうせバレないだろう、と思って新しいのをどんどん手前から入れていった。』
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旦那
『そんでその日のバイトが終わりかけの頃、シフト交代で店長が来てな。』
旦那
『そしたら、店長が弁当のとこらへんに行って、一緒に居たパートの〇田さんが呼び出された。』
旦那
『どうやら、前陳が出来てないことで怒られてるんだよ。』
旦那
『で、〇田さんがレジのところに戻って来たから、俺は謝ったんだけど…。』
旦那
『〇田さんは、ただ「いいの、いいの」みたいな感じで、ただそれだけで終わった。』
旦那
『俺のせいで〇田さんは店長から怒られたのに、それ以上、俺を責めることも指導することもなかった。』
旦那
『「自分がやったちょっとしたことが、大ごとになり、それで他の人が怒られる」なんて人生初めての経験だからな…。』
旦那
『バイトはいい社会勉強だ。』
旦那
『それから俺はまじめに前陳するようになったんだよ。 そういうことの積み上げだ。』
次男
『〇田さん、いい人だね。』
旦那
『いい。』