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昨日のことです。
昨日は私一人で(私の)実家に行っておりました。
電車で移動しまして…
私
『お母さん、帰ったよ~。』
母
『よく来たね。』
私
『うわ〜ありがとう~。』
旦那
『ただいま。』
私
『お帰り。』
旦那
『今日、何してたの? パートか内職、探したの?』
私
『今日はちょっと実家行ってた。』
旦那
『何しに?』
私
『お母さんが、お菓子買ってあるから取りにおいでって言うから。』
旦那
『何だこれ。 ”なかなか減らないミレービスケット”…。』
旦那
『これだけ?』
私
『これだけって何? 結構、高いんじゃないかな。 久世福商店だよ?』
旦那
『何だそれ。 知らんし。 でかい駄菓子屋?』
私
『結構、高いお店だよ。』
旦那
『で、実家には電車で行ったんだよね?』
旦那
『電車代払って、元取れてんの? 電車代、往復で1500円以上かかってるだろ。』
最悪です。
私
『何その考え方。 お母さんに会いに行ってるんだから、元取るとか、そういう問題じゃないでしょ。』
旦那
『そういう問題だ。』
私
『このビスケットとか結構、高いと思うよ。』
旦那がスマホで値段を調べ始めまして…
旦那
『…。』
・
・
・
旦那
『いい。』
その後…
旦那
『帰りにマックでベーコンポテトパイ買ってきたぞ。』
旦那
『よし、温めたぞ。』
旦那
『〇〇(次男)、持ってて。 写真撮るから。』
次男
『早くして。』
『いい。』
旦那
『確かに少ないな…。 まあいい。 足りないぐらいがファト(fat)らなくていい。』
お風呂へ行きました。
旦那、お風呂に入った後…
旦那
『今日、出張で電車に乗ったんだけど…。』
旦那
『結構、満員だったんだけど、奥の方に進んでトイレの近くになっちゃってな。』
旦那
『そんな中、途中で学生さんがトイレに入ろうとしてな…。』
旦那
『で、その学生さん、内側から”ドア閉めるボタン”を押してるんだけど、なんか完全に閉まらないんだよ。』
旦那
『閉まりかけたと思ったら、また開く…。みたいな繰り返し。』
旦那
『扉付近に何かあると安全のためのセンサが反応するんだろう…。 開いたり閉じたりを繰り返して、その場はかなりの緊張感に包まれてな…。』
旦那
『カイジみたいに、“ざわ…ざわ…”ってなってた。』
私
『気まずそうだね…。』
旦那
『そんで、やっと閉まったんだけど…それまで開いたり閉じたりを繰り返してるもんだから…おトイレの最中にまた開いたらどうしようって心配になっちゃってな…。』
旦那
『もし開いてしまったら、彼(学生さんの事)の人生にとって大変な出来事になってしまう…。トラウマになるだろう…。そして、それを目の当たりにした俺が近い将来、電車のトイレに入ったときに、その悲劇を思い出し、扉が開いたらどうしようと心配になってしまう…。だからトイレに入っている学生さんと俺とは一蓮托生…。ここで扉が開いて彼の姿が晒されるなんてことはあってはならない…。』
私
『他の人のことなのに心配し過ぎでしょ…。』
旦那
『いや、他人事ではない。 彼(学生さん)と俺とは最早、運命共同体だ。』
私
『で、結局、どうだったの?』
旦那
『無事に終えて出てきたんだけど、また扉が閉まらなくてな。』
旦那
『そのまま開けっ放しになった。』
旦那
『その学生さん、扉が閉まらないのにそのまま平然としてた。 強靭なメンタルだ。』
旦那
『で、結果的に俺だけがメンタル削られたわけ。』
旦那
『電車ってのは色んなストレスがあるんだよ…。』
その後…
※23時頃です。
旦那
『腹減ったな…。 さっきのお婆さんの土産を食べてみるか。』
旦那
『ファトらないように野菜スティックにするかな…。』
旦那
『ボリボリボリ…。』
長男
『ボリボリボリ…。』
次男
『ボリボリボリ…。』
・
・
・
私
『ちょっと食べ過ぎじゃないの? もう夜中だよ。 太るよ?』
旦那
『いい。』
旦那
『”なかなか減らない”って書いてあるが、大分減ったぞ。 お婆さんの土産はしょぼいな。』