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昨日のことです。
昨日は、ショッピングモールに食材を買いに行っておりました。
食品売り場を回った後…
私
(あっ。)
以降のメニュー画像含めてHPからお借りしています。
私
(買っていこっかな〜。)
この新メニューの貼り紙がしてあり…
マックの店員さん
『いらっしゃいませ〜。』
私
『ひとくちチュロスを2つと~。』
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
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![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/595.png)
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![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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・
・
・
旦那
『…って何これ!?』
旦那
『マカロンがつぶれてるんだけど!!』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240222/21/salaryman-2022/2b/a3/j/o1080081015404731381.jpg?caw=800)
私
『ああ…。 それバッグに入れて持って帰ってきたら、そうなっちゃって…。
』
旦那
『何やっちゃってんの!? そんなんじゃ、ウーバーイーツのパートできないから!
』
私
『ウーバーイーツやるって言ってないじゃん…。 「なんか配達のパートとかないかな。
」って言ってただけだし…。
』
旦那
『もっと大事に運んでくれよ…。 綺麗にカットしてホテル風にしようと思ったのに…。
』
・
・
・
旦那
『とはいえ、分けたいからな…一応切るか…。』
旦那
『ほれ、1人半分ずつ選んで。』
長男
『じゃあ、俺は白の方。』
次男
『僕は赤い方。』
食べていきますと…
・
・
・
旦那
『いい!』
旦那
『めっちゃうまいぞこれ…。 なるほど…超柔らかい…だからあんなに崩れたのか…。
』
旦那
『今度、ホテル風マカロンパーティするか。』
旦那
『次。 ひとくちチュロス。
これは、いい箱に入ってるんだな…。
どちらかというとマカロンの方を箱に入れるべきでは…。
ブツブツ…。
』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240222/21/salaryman-2022/47/44/j/o1080081015404731404.jpg?caw=800)
『これも、いい。』
旦那
『さすがマック。 ハズレがない。
』
私
『ほら、良かったでしょ。』
旦那
『イキってるけど、あのマカロンが潰れてたのは許せん。』
旦那
『っていうか、パート探してんの?』
私
『ちょっと〇〇(次男)の入学とか入塾とか落ち着いてからにしよっかなと思って…。』
旦那
『出た、先送り。 とにかく探し続けるんだよ。
』
私
『分かったって…。』
旦那、お風呂に入った後…
旦那
『そういえば、昔、うちのおかん、宅配のパートやってたぞ。』
私
『へえ~。 お義母さん、そんなことしてたんだね。
』
旦那
『今、鮮明に思い出した…。 宅配の業者が配達のブツをいっぱい家に持ってきてくれたときがあった…。
それを各ご家庭に届けるわけだが…。
』
旦那
『「これいつまでに届けるの?」って聞いたら、「今日中。
」だと。
』
旦那
『で、おかん、車乗れないから何で運ぶのかと思ったら、婆ちゃんが使ってた“でかい乳母車”で運び始めたんだよ。』
こういうのらしいです。
旦那
『そこから、おかんと俺とポメプーの3人で途方もない配達の始まりだ。』
旦那
『しかも、届けに行っても留守の家とかあってな…半泣きだぞ。』
旦那
『当時、もちろん携帯電話なんてないから、留守だったら、また別の時間に当てずっぽうで行くしかない。』
旦那
『確か、あの日、「間に合わないよね、どうすんの?」って聞いたら「無理だね…。
」ってなってた覚えがある。
』
旦那
『結局、あの宅配の荷物を見たのはそれ1回切りだった。 恐らく、クビになったか、やめさせてもらったかのどちらかだろう。
』
旦那
『あの途方もないパートに比べたら、今の配達はいいだろ…。』
私
『そうだね…。』
旦那
『なんでうちのおかん、あのパートが出来ると思ったのか不思議だな。』
旦那
『ただ、あのハングリー精神というか、とりあえずやってみる感は、見習うべきだ。』
私
『確かに…。』