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昨日は週一のブログ休みをいただいておりました。 いつも読んでくださっている方々、申し訳ございません。
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本日も嫁が書いております。
昨日はママ友Aさん、Bさんとランチに行く約束をしておりました。
車に乗って現地に向かい、Aさん、Bさんと待ち合わせしまして…
Aさん
『おはよ~。』
Bさん
『あ、おはよ~。』
私
『おはよ~。』
11時から3時間ほどランチをしまして…
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Bさん
『じゃ~ね~。』
そして車に乗って帰って来る途中、車のメーターを見ますと…
私
(あれ?)
私
(何か変なマークが出てる…。 何これ…。)
こんなマークです。
そこで旦那にLINEで連絡しますと”いつものガソリンスタンドに行って見てもらって。”とのこと。
そしてガソリンスタンドに行き…
店員さん
『いらっしゃいませ~。』
私
『あの…メーターにいつも出てないマークが出ちゃったんですけど…。』
店員さん
『ちょっと見てみますね~。』
15分ほど待っていると…
店員さん
『エンジンオイルが漏れてきてるようですね…ディーラーに行って見てもらった方がいいですかね~。』
私
『そうですか…。』
そしてディーラーに持って行きまして…
ディーラー店員さん
『いらっしゃいませ。』
私
『あの…メーターにランプが付いて…ガソリンスタンドに行ったら、ディーラーで見てもらった方がいいと言われて…。 オイルが漏れているらしいんですが…。』
店員さん
『では、ちょっと見てみますね〜。』
そして30分ほどして戻ってきますと…
店員さん
『確かに漏れていまして…ゴニョゴニョゴニョ※。修理すると合計でこの値段になりますね…。』
※私にはよく分からないですが漏れているそうです。
そして出していただいた修理の見積もりは…10万円近く…
私
『え…そんなにするんですか…。』
というわけで修理を予約して帰ってきました。
※応急処置のようなことをしていただいたのでエンジンが停まってしまったり、すぐに危険なことになるレベルではないようです。
そして夜になり、旦那が帰ってきました。
旦那
『ただいま。 車どうだった?車どうだった?』』
私
『オイルが漏れてて、修理に10万円かかるってさ…。』
旦那
『ゔ…。 10万…。 まあ…そうだよな…。 ボロいから修理費は色々とかかるわな…。』
私
『もう、新車に買い換えたほうがいいんじゃないの?』
旦那
『いや。 あと10年(合計20年)は乗る。 たまに居るだろ。 趣味でレトロな車に乗ってる人。 あと何年かしたらあのお洒落な状態になる。 今が正念場だ。』
私
『レトロって言うにはもっと何十年も必要なんじゃないの…? ただのぼろい車じゃん…。』
旦那
『いい。』
その話の流れから…
旦那
『ところで、今日、車乗って何してたの?』
私
『ランチ…。』
旦那
『は!? またランチ!?』
旦那
『いくら!?』
私
『2200円ぐらいかな…。』
旦那
『高っ!! なんで毎回言ってんのに、高い店に行き続けるわけ!?』
私
『だから、私がお店選んでるわけじゃないし…。』
旦那
『「旦那に怒られるから…。」って言えば高い店は断れるでしょ! 「旦那が異常にケチだから…。」とか「旦那がレシート見てきてキモい…。」とか「旦那がいちいち何食べたか聞いてくるから最悪。」とか言って、俺を悪者にしていいから! 無限に俺の悪口言えるでしょ!』
私
『それ伝えたら、Aさんたちが誘ってくれなくなるじゃん…。』
旦那
『そしたらフェードアウトすればいいんだって! で、もっと安いお店に行ってる堅実なオバ友軍団にフェードインすればいいから! そんでフェードインフェードアウトだから!』
私
『途中から入りづらいよ…。』
旦那
『ちっ…。 「類は友を呼ぶ」っていうからな…。 金遣い荒いママ友達が集まってくるんだよ…。 スタンド使い※じゃあるまいし…集まってくんなよ…。』
※ジョジョの奇妙な冒険という漫画でスタンド使いは惹かれ合うというマニアックな話です。
旦那、お風呂に入った後…
長男
『お父さん、新しい車買ったら?』
旦那
『いや、〇〇(長男 中2)、〇〇(次男 小6)が大学とか行ったら自分たちの車買うだろ。』
旦那
『あと〇〇(長男)はあと4年ぐらいでそうなる。 今、新しい車とか大きい車、買っても無駄だぞ。』
長男
『あと、4年もボロい車で我慢するの?』
旦那
『そう。 それ〇〇(長男)も大学生になったら、家から出てっちゃうかもしれんしな…。』
長男
『え、俺、家出ることないって。』
旦那
『いや、今は中学生だからそう思うかもしれんが、高校卒業するころになると変わってくるんだよ…。』
旦那
『お父さん(旦那の事)もな、高校卒業して大学で1人暮らしすることになったときは家を出るのが嬉しくてな。』
旦那
『そんときは家族と離れることなんて、寂しいとも何とも思ってなかったからな。』
長男
『へえ~。 そんな変わるかなあ。』
旦那
『俺が家を出る日の1週間ぐらい前だったかな…。 夜、自分の部屋で漫画読んでたか、何かしてた時にな…。 同居してた婆ちゃん(90歳くらい)が部屋に入ってきてさ。』
旦那
『普段、俺の部屋に入ってくることなんて、全く無かったんだけどな…。』
旦那
『「本当に家を出ていくんか…?」って言われて。 多分、婆ちゃんは泣いてた。 当時、婆ちゃんの気持ちなんて分からず、「うん。そうだけど。何?」って冷たい対応を取ってしまったな…。』
旦那
『そんで婆ちゃんは、その一言だけ言って部屋を出ていった。』
旦那
『そんなことがあってな…。 社会人になって何年かして、植村花菜さんの「トイレの神様」を聴いたときは超泣いた覚えがある…。』
旦那
旦那
『〇〇(長男)も〇〇(次男)も、今のうちにお婆さんと仲良くしておくといいぞ…。』
旦那
『大学に入ったら車買ってもらえるかもしれん。』
長男
『そうだね。』
私
『ちょっと、やめて。』
妄想Pickまで読んでいただき、ありがとうございました!