いつも、たくさんのアクセス、いいね、フォロー、リブログをいただき、本当にありがとうございます!
リブログのお返しが皆様分、出来ないですが申し訳ございません。
アメブロでは、1日の間に“いいね”を付けることができる回数に上限があるようです。
皆様のブログを読ませていただいても、“いいね”を付けられないことがあります。申し訳ございません。
本ブログではPickに台詞を付けておりますが、後日、Pick画像が変わってしまうことが結構あります。申し訳ございません。
昨日のことです。
12/28-12/29に私と次男(小6)は実家への小旅行ということでホテルに泊まっており…
朝食バイキングを食べてから、また実家に戻りました。
私
『お母さん、おはよ〜。』
次男
『お婆ちゃん、おはよ〜。』
母
『おはよう。よく寝れた?』
※チワワちゃんも出てきて嬉しょんしてしまいます。
私
『うん、大丈夫だよ。』
・
・
・
少しゆっくりしてから、父・母と4人でショッピングモールに行きまして…
母
『〇〇(次男)、リュックが欲しいんだって? 買ってあげるよ。』
次男
『う~ん、どれか決まってないけどね。』
次男がリュックを探し、私も洋服やカバン等、見て回りましたが…
母
次男
『うん、お腹減ってきた。』
レストランが行列ばかりだったため、フードコートへ行きまして…
母
私
『私は天丼にしよっかな。』
”日本橋 天丼 金子半之助”さん
母
次男
『僕は”すた丼”ってやつにする。』
母
私
『う〜ん…。そうだね…。 まあ、今日は何も買わなくていいよ。
』
母
『せっかく来たのにね。 じゃあ、商品券あげるわ。
3万円あるから。
』
私
『え?』
母
『何も買ってあげられなかったし、ホテル代も半額払うことにしてたでしょ。 これで〇〇(次男)も他の店でリュック買えばいいから。
』
私
『ありがとう~。』
次男
『お婆ちゃん、ありがとう。』
母からの好意を受け取って、自宅に帰ってきました。
・
・
・
そして夜になり、旦那が帰ってきました。
旦那は今回の小旅行のホテル代や交通費のことばかり気にしており…
旦那
『どうだった?』
旦那
『ホテル代、お婆さんからちゃんと受け取った? あと、諸々かかった経費は回収できたんだろうな?
』
私
『開口一番、その話…?』
旦那
『当然。』
私
『何も買ってもらってないけど、お母さんが3万円の商品券くれたよ。』
旦那
『3万円…。 ホテル代が13000円で交通費が2000円として諸経費15000円…。
ブツブツ…。
30000円なら15000円プラス…。
』
・
・
・
旦那
『いい。』
私
『ムカつくなあ…。』
私
『お母さん(私の母)は、私と子供たちに何か買うように言ってたけどね…。』
旦那
『〇〇(次男)のリュックか。 あとは〇〇(長男)のテニスシューズだな。
』
長男
『え、俺のテニスシューズは別にしてよ。』
旦那
『何でだ。 テニスシューズが欲しいんだろ。
』
長男
『欲しいっていうより、サイズが合わなくなってんだから仕方ないじゃん。』
私
『私もギャラルダガランテのカバンが欲しいんだけど…。』
旦那
『は!? まだ言ってんの!?
22000円のやつでしょ!?
』
※金額をやたらと覚えております…。
私
『クリスマス、みんな何も買ってないじゃん…。』
旦那
『俺も買ってないし!』
私
『お父さんは何も要らないからだよね…。 ボロくてもいけるし…。
』
長男、次男
『そうだよね。』
旦那
『俺だって欲しいものあるけど、我慢してるし!』
私
『何があるの…?』
旦那
『え…。 新しいウルトラライトダウンとか…。
昔、2980円ぐらいで買ったんだけど今、7000円ぐらいするんだぞ…。
買う気になれないだろ…。
』
※洗濯や手もみ洗いを繰り返しており、クシャクシャです。
私
『買ったらいいじゃん。』
旦那
『いや、まだいけるし! だから、お母さん(私の事)のカバンも我慢してよ!
』
私
『はあ…。』
旦那
『だから、その金券は〇〇(次男)のリュックと〇〇(長男)のテニスシューズだぞ。 クリスマスプレゼントだから。
』
私、長男、次男
『最悪…。』
旦那、お風呂に入った後…
旦那
『ふう~…。 やっと長期連休か…。
』
※どこにも行く予定がありません。
スマホを眺めていると…
旦那
『ん…? 大谷選手の”愛犬Tシャツ”第2弾登場…。
』
※過去記事より
旦那
『第1弾があったのも知らなかったな…。』
第1弾
第2弾
長男
『え~。 欲しいかも。
』
旦那
『大谷選手はすげえなあ…。 行動ひとつひとつが超話題になってる。
』
旦那
『同じTシャツ作るとしたら、こうなるぞ…。 俺の持ち物は何かな…。
大谷選手はバットだったが…。
』
・
・
・
『ビジネスバッグだけで良かったんじゃないの…?』
旦那
『カラムーチョは必須だろ。 そういえば、100均のカラムーチョが4連から3連になったんだよ。
』
旦那
『同じ湖池屋のスコーンは4連のまま、にもかかわらずだ。 インフレの影響だろうけど、何でカラムーチョだけが…。
』
長男
『それは残念だね。』
旦那
『カラムーチョは他に替えがきかない美味しさだからな…。 3連にしても売れるということを湖池屋さんが分かってるんだろう…。
悔しいが売り手優位のお菓子ということ。
湖池屋さんの社内会議では相当、議論になったはずだぞ…。
何回も統計データの解析と会議を重ねて、最後には役員さんの決裁が…。
ブツブツ…。
』
誰も聞いておらず、子供たちにカラムーチョを食べられておりました。