いつも、たくさんのアクセス、いいね、フォロー、リブログをいただき、本当にありがとうございます！
※本ブログではPickに台詞を付けておりますが、後日、Pick画像が変わってしまうことがあります。申し訳ございません。
昨日のことです。
朝、ママ友CさんからLINEで連絡がありました。
ママ友Cさん
“今日、ランチ行かない？”
私
“いいよいいよ～”
ママ友Cさん
“じゃあ、11時に迎えに行くね。”
とりあえず、ママ友Cさんの車で行くことが決まり、自宅に迎えに来てくれました。
Cさん
『どうする〜？ どこ行く～？
』
私
『私、どこでもいいよ。 コメダとかどうかな？』
旦那がいつも「コメダ
、王将、丸亀、松屋、とか。」にしろと言うので、コメダを提案してみたのですが…
Cさん
『あ〜、コメダはつい最近、旦那と行っちゃったんだよね～。
』
私
『そうなんだ、そしたら全然、どこでもいいよ〜。』
Cさん
『じゃあ、〇〇〇はどうかな？』
※近所にある個人経営のカフェです。
私
『あっ、うん、いいよ〜。』
旦那がいつも「高い。 あんな店行くのリッチだけだろ。」と言っているカフェです…。
Cさん
『席空いてるみたいだね～。』
そして注文したのは、ランチプレートとドリンク、そして…
Cさん
『デザート何頼む？ ケーキ美味しそうだよね？』
私
『あっ、そうだね。』
というわけで合計1800円…
そして夜になり、旦那が帰ってきました。
旦那
『ただいま。』
私
『お帰り…。』
旦那
『ん？ なんか怪しいな…。
まさか、またランチか！？
』
私
『よく分かったね…。』
旦那
『挙動不審なときは大体、ランチ行ったって分かるんだって！』
旦那
『いくら！？』
私
『1800円かな…。』
旦那
『は！？ あのさ！ なんでいっつも、料金を”又聞き”したみたいな言い方なの！？』
旦那
『まるで高いランチ行ったのは、自分のせいじゃないみたいに！』
私
『一応、コメダって言ったんだけどね…。 Cさんが、つい最近、行ったらしくて…。』
旦那
『で、何食べたの！？』
何を食べたのか気になるようです。
私
『ワンプレートとドリンクと…ケーキ…。』
旦那
『ケーキって何！？』
私
『ニューヨークチーズケーキ的なやつ…。』
旦那
『イキってんな…。 ちなみに、お母さん(私の事)ってランチ行きまくって罪悪感ないの？ よくそんなにしょっちゅうランチの予定入れられるな。』
私
『罪悪感あるって…。』
旦那
『そんな高いランチ行くんだったら、王将に3回行けるだろ…。もしくは、王将、コメダ、丸亀とか3回楽しめるぞ…。なんでその選択肢と天秤にかけないんだ…。その高価なランチに、王将、コメダ、丸亀3回分の価値があるのか…。ブツブツ…。』
私
『…。』
その後、旦那はシャワーに行き…
戻ってきますと…
旦那の寂しい話
旦那
『ふう～…。金曜日、仕事したら土日か…。 土曜日は何食べに行くかな…。』
外食の事ばかり考えております。
旦那
『〇〇(次男)、学校の休み時間って何やってんの？』
次男(小6)
『う～ん。先生としゃべってたり、あとは外に行ってドッジボールとか遊具で遊んでるかな。
』
旦那
『ふ～ん。 取り残されてる子とか居ないか？』
次男(小6)
『え？ う～ん。 たまには居るんじゃないかな。 毎日毎日、取り残されてる子は居ないと思うけど。』
旦那
『そうか。 お父さん(旦那の事)は取り残されて、ぼっちになったことあったぞ。』
旦那
『中学の時にな。 昼休みの時間にみんなが居なくなって、外見たら俺以外のみんなが野球してた。 「俺か俺以外か」状態。』
私
『ローランドさんの台詞の使い方変でしょ…。』
次男
『お父さん、かわいそう。』
私
『なんでそんなことになったの？』
旦那
『昼休み、弁当食べたあと、いつも机の上で寝たフリしてたからな。』
私
『それ、誘われないでしょ…。』
旦那
『そうかもしれんが、起きてて誘われなかったら悲しいだろ。』
次男
『…。』
旦那
『だから自分的に言い訳ができるように寝たふりしてたわけ。』
私
『自分で予防線を張ってたわけね…。』
旦那
『そう。 それでも誘ってくれる奴が居たら、そいつは親友だぞ。 〇崎君がそういう奴だった。』
※旦那が描いていますが、〇崎君の絵はコピペしてきたようで、亡霊みたいになっています。
旦那
『よし。今日も世界最高のデザートを目指して、カスタードホイップクリームプディングシューアイスを作るぞ。』
材料紹介
・中身がスカスカのシュークリーム
・グリコのプッチンプリン
・モウ(アイスクリーム)
旦那
『中身がスカスカのシュークリームは、見た目が大きい割に軽いのを買うんだよ…。 さすれば中身がスカスカだからな。』
旦那
『“だからこそ”、グリコのプッチンプリンが丸ごと入るわけ。 “こそ”だ。』
旦那
『そしてアイスはモウ。 クーリッシュアイスはこの前、すぐ溶けてしまったからな。』
旦那
『できたぞ。』
※旦那の字です。
食べますと…
旦那
『いい！』
旦那
『これは世界最高に近い…。 ただ、あともう一歩だ…。 シュークリームの生地にパリパリ感が欲しい…。 次回はシュークリームの外側の生地をバーナーで炙るか…。』
私
『燃えそうだからやめてよ…。』
旦那
『いい。』
旦那
『すぐに吹いて消せばいい。 ライブキッチンみたいになる。 フランスっぽいだろ。』
今度、『炙りカスタードホイップクリームプディングシューアイス』を作るらしいです。
※オーブンか何かでやらせるようにします。
では、ここから単なる私の趣味の妄想Pickです。
妄想Pickまで読んでいただき、ありがとうございました！
