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※本ブログではPickに台詞を付けておりますが、後日、Pick画像が変わってしまうことがあります。申し訳ございません。
また、怒られた嫁が書いております。
昨日は、ふるさと納税の返礼品が届きました。
北海道白糠(しらぬか)町のいくら(醤油漬)です。
長男
『へえ~、今日、いくら丼にするの?』
『僕、いくら丼めっちゃ好きなんだけど。』
私
『早速、今日、食べてみよっか。』
というわけで、夕飯で食べてみることにしました。
18時過ぎでしたが、旦那はまだ帰ってきておりませんでしたので、3人で食べ始めまして…
こちら、私の分です。
※贅沢に載せてしまいました。
私
『どう? 美味しい?』
長男
『美味しいね。』
次男
『うん、美味しい。』
私
『私、もう一杯食べようかな。』
次男
『お父さんの分、少なくなるけどいいの?』
私
『元の量、分かんないから大丈夫でしょ。』
次男
『お母さん、載せ過ぎじゃない? そんなにご飯の上に載せちゃっていいの?』
私
『うん、みんなももっと食べなよ。』
次男
『僕はもうお腹いっぱいだから大丈夫。』
長男
『俺も、大丈夫。』
というわけで、私が結構な量を食べてしまいました…。
そして旦那が帰ってきまして…
旦那
『ただいま。』
旦那
『え? 今日、いくらご飯?』
私
『そうそう。ふるさと納税で頼んであったから。』
ふるさと納税は、何年か前に始めたときには旦那が手続きをして、返礼品(主に豚肉)を選んでおりましたが…
ここ3年ほど、私が手続きして返礼品を選んでおりました。
しかし…
旦那
『ちょっと待って。このいくら、ふるさと納税でいくらなの?』
私
『14500円だけど。』
旦那
『仮に返礼率30%だとすると4350円くらいの“いくら”ってこと?』
※返礼率は旦那が勝手に言っているだけで実際のところは不明です。
私
『そうなるかな…。』
旦那
『で、2パックあるから、1パック、2175円。 それを4人で分けるとすると…550円近く…。』
私
『そうだね…。』
旦那
『それ、マント着てるリッチ向けの返礼品じゃん!』
旦那が言う、“マント着てるリッチ”
マントの解説
袖に腕を通さない着こなしのこと。寒い訳ではなく、“あくまでファッションとして高価なジャケットをまとっているからリッチである”とのことです。
旦那
『このいくら、誕生日とか特別な日に食べるやつじゃん!』
旦那
『ほら! ここに書いてあるし!』
私
『普段、食べてる人の写真も載ってるじゃん…。』
旦那
『左の人、どっかの社長でしょ! 後ろにブラインドあるし、社長のオフィスで撮影してるじゃん! そんで右のは、タルタルサンドに載せてるけど、めっちゃ少量だし、1000個ぐらい作るパン工場向けじゃないの!?』
旦那
『うちって、いつも大量の豚肉パックにしてたよね!? あれさえあれば、スーパーで買わなくてよくなるんだから!』
旦那
『うちの場合は、ふるさと納税は節約のためにやらないと! 豚肉だったら5kgぐらいの返礼品になるんじゃないの!? 1パック250gだとして20パック分ぐらいになるのに!』
私
『お父さん(旦那)が全部、豚肉にしたとき食べるの大変で… あの年、豚の生姜焼きか、肉じゃがばっかりだったし…。』
私
『いいから、いくらご飯、食べてみなよ。』
旦那
『何かもったいなくて味わえないな…。 俺は贅沢がストレスなんだって…ブツブツ…』
そして…
旦那
『…!!』
旦那
『いくら噛んだら、プチってなった…。 今まで食べたことないレベルの粒。』
旦那
『豚肉20パックか、いくら8杯分か…。 どっちにするかな…。』
旦那
『それはそうと、この真ん中の人、arigatouさんじゃない? レビューしててさすがだね。』
arigatouさん、勝手にリンク貼ってすみません。
ではここから私の単なる趣味の妄想Pickです。
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